山本裕典、軍神とともに新人ホストを陰でアシスト「成長感じたよ」『愛のハイエナ4』7話

ニューヨークとさらば青春の光の4名が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく。遠慮を知らないドキュメントバラエティ『愛のハイエナ』。
そのシーズン4、7話が8月12日に配信された。今回は「山本裕典、ホストになる。一触即発の店舗改革編」と題し、これまでホストとしての経験を積んできた山本が、山本のホストの師匠ともいえる軍神(心湊一希)とともに、営業不振が続き閉店に追い込まれた店舗の立て直しに協力するという新展開の4回目。
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その舞台となったのは旧MISTことSiVAH。今回、山本は自らの舞台の本番前に昼から店に行き新人教育。前回、第5話での配信でも明るみになったが、SiVAHでは今、新人教育が1つの問題となっている。その中でも深刻なのは旧MISTのホスト・玲と本気湊と新人ホストの折り合いが合わないこと。プロ意識が高いからこそ、本気湊は何回も注意しているのにも関わらず、振る舞いが改善されない新人の振る舞い激怒してしまうのだった。
そこで山本は軍神と共に時間を取って、接客スタイルを実践してみせる。姫との話に集中しすぎてドリンクを作るのを忘れたり、敬語になってしまったり……各々がそれぞれの課題を抱えていたため、そこに対して忌憚なくアドバイスしてみせた。
そして迎えた本気湊と、前回湊を怒らせた元公務員ホスト瀬凪の初回接客。ここで瀬凪は前回よりもスムーズに動けるように。しかし、よくよく振る舞いに注目すると湊に合わせて、湊に見せるように仕事しているだけだった。これには湊、終わった後でそれを指摘されていた。ただ、2回目の接客で湊はなんとか食らいついて行った瀬凪に対して「現場でのお前悪くなかった」「成長感じたよ」と初めての高評価をしたのであった。
さらに番組の後半では、玲と湊が運営トップの麻生英樹と呑みに行く場面も。ここで2人は一度軍神に見捨てられたという過去を引きずっているとの胸中を明かしたのであった。果たして、2人は軍神とわかりあうことができるだろうか。
番組の後半には、双子の姉妹が同時に恋人探しをするという禁断の新恋愛企画「ツインズ・ラブ」が配信。今回は、4組の双子の姉妹が8人の男性メンバーに花を投票。その結果、18歳のモデルあいとの距離感が良い感じだったチハヤが脱退することに。これにはあい、姉・ゆうと共に「ガチで頭回ってなかったな、お互い今思ってる人にしか入れへんかったから」と後悔。2人で泣きあっていた。そのあとで、あいはゆうに「あいの分まで頑張ってほしい」とゆうの背中を後押しする場面も。なかなか他の恋愛企画では見られないシーンだと感じた。
一方の同じ人を好きになったフェイクタトゥーの店を経営しているはるとあやは、俳優・ケイスケに積極的にアプローチ。手相を見たり、手を繋いだりした。果たして、この恋の行方はどのような方向へと進んでいくのか、まだまだ見逃せない。
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