35歳で “おばあちゃん”に……16歳で妊娠した長女に向け胸中語る『愛のハイエナ4』6話

“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつくドキュメントバラエティ『愛のハイエナ』。
そのシーズン4、6話が8月5日に配信された。
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番組の前半では、30代でおばあちゃんになった女性たちのリアルに迫る企画が展開。元オセロの中島知子が2組の家庭に取材に行った。1組目に登場したのは、35歳でおばあちゃんになったというマリコさん。現在38歳で4人の子ども、そして3人の孫がいるという。そんなマリコさんは、長女が16歳のときに妊娠したことを知った際、反対し、喧嘩もしたのだそう。その理由についてマリコさんは「自分と同じようにはなってほしくない」「自分が経験できなかったことも経験してほしい」と当時の胸中を語った。
2組目に登場したのは、現在37歳の玲奈さん。中学生で妊娠して、15歳で出産したのだという。そんな玲奈さんは、娘が21歳で妊娠した際、「妊娠したかも」という報告に対して「おめでとう」とのみ一言。そこには、自分のことは自分で決めたらいい、失敗も経験だという玲奈さんのスタンスが込められていたようだ。そんな2組にスタジオのさらば青春の光・森田哲矢は「すごいね!」と感心。他のスタジオメンバーも、2人のおばあちゃんがキレイでありたいと努力する姿も込みですごいと褒めていた。
番組の後半には、双子の姉妹が同時に恋人探しをするという禁断の新恋愛企画「ツインズ・ラブ」がスタート。今回は、4組の双子の姉妹が8人の男性メンバーへの印象を語り合うシーンが印象的であった。
というのも、29歳でともにフェイクタトゥーの店を経営しているはるとあやは、まさかの好きな人が被りお互いがお互いに「負ける気がしない」と宣戦布告。18歳のモデル・あいとゆうは、お互いの気になる人をはっきりとは明言せず、個人戦で行こうと決断。ゆいとひなの2組はお互いのしゃべりたい人を確認し「1人だと無理だけど、ちょっとスイッチ入れましょう」「協力し合いましょう」と声を揃えて結託を誓った。これにはさらば青春の光の東ブクロも「双子の技を見たい」と前のめり。ここからそれぞれの双子がそれぞれの気になる人たちへとアプローチを始めた。
注目なのは、ゆいと双子の芸人・吉田たちのこうへい。自身も双子ということがあり、双子への理解が高いこうへいはお互いが気になる様子。ゆっくりと、着実に愛を育んでいる姿が印象的だった。
しかし、この次の日の朝には女性陣からの投票が少なかった男性参加者は帰らなければいけないという展開が待っている。果たして、帰宅することになってしまうのは誰なのか。次回の展開も見逃せない。
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