“日本一だらしない”キャンプ女子、一人旅で駅員さんの優しさに感動 その後の爆食に視聴者「癒されます」
2025年7月18日、週末キャンプチャンネル。が自身のYouTubeチャンネルを更新。未完成のキャンプ場でデイキャンプを楽しむ様子を公開した。
週末キャンプチャンネル。は、タレントのたにりかがソロキャンプを楽しむ動画を投稿しているチャンネル。豪快な食べっぷり・飲みっぷり、元気をもらえる笑顔、時折見せる愛すべきポンコツっぷりなどが人気で、2025年7月時点で登録者数は13.6万人を突破している。
今回アップされた「【鉄道の旅】限界ソロキャンパー、未だ完成しないと噂のキャンプ場に行ったら・・・」は、いつも通り公共交通機関を使ってキャンプ場に向かうシーンからスタート。西武秩父線に乗り、景色を眺めながらキャンプ場を目指していく。西武秩父駅で下車し、秩父鉄道に乗り換える前に寄り道をして「蜜いもプリンブリュレ」なるものを食べつつ、満面の笑みを見せていた。
秩父駅で下車して、改札を出ようとするも、構内にエスカレーターやエレベーターはなし。重いキャンプ用品を担いで階段を降りていると、駅員さんが手伝ってくれるという心温まる場面が。ほっこりする人との触れ合いに、りかは嬉しそうな顔を見せていた。
その後も坂道や細い道を経て、キャンプ場に到着。すると「ちょっと皆さん、聞いてください！」と興奮した様子のりか。本来芝生サイトを予約していたが、あまりの炎天下にキャンプ場のスタッフが心配して屋根付きのテント常設サイトに変更してくれたのだそう。スタッフの方の温かさに、「本当に泣きそう！」と感動していた。しかも、共用スペースにある氷を入れたジョッキにコーラを注いだものもごちそうしてくれ、川を見ながら休めるパラソル付きのテラス席で美味しそうに飲んでいった。このテラスは新たに開拓されたスペースらしく、サイト以外のスペースも満喫していた。
ひと息ついたところで、キャンプ場の目の前にあるスーパーへ買い出し。戻ってくると、さっそくレモンサワーで乾杯をして、昼のキャンプ飯を作っていく。まずはお米を水に30分ほど浸しているあいだに、父が漬けたというぬか漬けをポリポリ。レモンサワーも進んでいるようだった。続いては、しゃぶしゃぶ用の豚肉を茹で、塩だれを絡めていく。美味しそうに炊けたご飯に乗せ、さらにキムチも乗せると、「週末キャンプチャンネル。特製、夏キャンプのスタミナ丼」の完成だ。「美味い！」と言いながら豪快に食し、レモンサワーと一緒にペロリと完食していた。
その後は、今回借りた常設テントスペースの近くを紹介。さらに、アクティビティスペースや装飾品、共用スペース、ログハウス、フットサル場など、新しく開拓されたスペースも含めて楽しそうにキャンプ場を満喫していった。
そんな同動画のコメント欄には、「人に優しくされるのはリカちゃんの人柄だね」「駅員さんの優しさに涙」「癒されます」などの声が寄せられていた。
