マギー、夢のポルシェ「718ケイマンGT4 RS」を購入 一目惚れした愛車に「スーパークール! ヤバいです」

 モデルのマギーが2025年7月21日、公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、高級外車「ポルシェ 718 ケイマン GT4 RS ヴァイザッハパッケージ」を納車したと報告した。

 「【マギー、ついに購入!】夢のPorche GT4RSがキター!【Weissach Package】」と題した動画でマギーは「今日は私の新しい愛車を皆さんにお披露目したいと思います」と切り出し、メタリックグレーの「ポルシェ 718 ケイマン GT4 RS ヴァイザッハパッケージ」を紹介。車両の傍らに立ち「スーパークール! ヤバいです」とうれしそうに微笑んだ。

 今年33歳になったマギーによれば、以前から「33歳になったらポルシェに乗りたい」と考えていたという。ポルシェの「911タルガ」も気になっていたものの、正規販売店で「GT4RS」を見た瞬間「このオーラに一目惚れというか。一目で『ああ、もうダメだ、4RSだ』となって即決しました」と振り返った。

 外装はカーボンパーツでドレスアップされており、マギーは「これだけでよだれが出そうです」とニヤリ。リアガラスに刻印されたクラシックな「PORSCHE」のロゴについては「めっちゃ好きなんだよね。無性に好きなの」といい、「どこから見てもポルシェっていうのがよくわかりますよね」と誇らしげに述べた。また、ホイールは「レーシングカーと同じセンターロック」とのことで、軽さと強度を両立する鍛造アルミホイールであると説明した。さらに、コンパクトなサイズでありながら多数のパーツや吸気口を搭載していることを踏まえ、「この厳つさにやっぱり私は惚れてますね」と明かした。

 内装に目を向けると、6点式シートベルトを装備したサーキット仕様のバケットシートを指し、「このまんまサーキットに出れます!」と笑顔に。続けて、インテリアはすべて人工皮革スエードのアルカンターラで、内装色はアーキテックグレーでまとめられていると指摘し「すごいシックで堪らない」と興奮気味に語った。

 加えて「さらなるお気に入りポイント」として、センターコンソールやメーターがアナログ仕様であることを挙げ、「昔のレーシングカーみたいでカッコいい」とも。マギーは最新車両に度々採用される光沢感のあるインテリアに「ちょっと飽きてきた」といい、「なので、このストイックさみたいなものが残ってるデザインがすごく気に入っています」と話した。

 そして「ほんとにバランスの取れた素晴らしいスポーツレーシングカー」と総評するマギー。抜群の加速力ゆえに「気を付けないとあっという間にスピードが出る」と警戒しつつ、「地面との貼りつきがすごくしっかりとしてるので、100km/hでコーナー入っても何も怖くないわけ。何のロールもしないし、もうピッタピタで、お尻が振れる感覚もないし。すごい安定して安心して走れます」と熱弁した。

 ポルシェが電気自動車の開発に注力する中、純粋なガソリン車はこれからプレミア化していく可能性があるとした上で、「今後違う車を乗りたいと思ってもこの子だけは手放さないでおこうかなと思っています」「自分のドリームカーだったので一生大事にしたい。自分の息子がもし生まれて、息子が大きくなったら乗せてあげたいという気持ちになる車です」と力説していた。

 コメント欄には「カッコ良過ぎる!!」「凄く似合っててめっちゃクチャ超カッコイイですね」といった車のビジュアルの良さに言及する声と共に、「言ったらあかんかもだけど、そこらへんの車評論家とかより、何倍も熱意と車が本当に好きなことが伝わってくる動画だなと感じました」「説明がうますぎてモータースポーツのコメンテーターとかもしてほしいくらい」など、マギーの豊富な知識、車への熱量を讃えるコメントも相次いでいた。

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