狂気の道化師に4人協力で立ち向かえ! サバイバルホラー『Jester: A Foolish Ritual』日本展開が決定

ゲームマーケティング会社「Nexting株式会社」は、ベルギーのゲームスタジオ「Fire Foot Studios」が開発する協力型サバイバルホラーゲーム『Jester: A Foolish Ritual』において、日本国内におけるパブリッシングパートナー契約を締結したことを発表した。
『Jester: A Foolish Ritual』は、最大4人で挑む協力型サバイバルホラーゲーム。「Jester(ジェスター)」と呼ばれるおぞましい存在の魔の手を切り抜けながら、呪われた古城からの脱出を目指すことになる。
脱出のカギを握るのは、場内に散りばめられた「ルーン」だ。これを見つけ出し、聖なる儀式を完遂するためには仲間との連携が不可欠。ゲーム内の近距離ボイスチャットでコミュニケーションを交わしつつ、知略と勇気で立ち向かおう。ただし「Jester」は適応型AIを搭載しているため、ゲームが進むにつれてより賢く、執拗な存在へと変貌していくので注意が必要だ。
■開発者コメント
『Jester: A Foolish Ritual』は、ただ「怖い」だけのホラーゲームではありません。
仲間との静かな連携、目配せと息遣いだけで生まれる信頼感、そして“儀式をやり遂げた”ときの達成感。そうした体験を通じて、「共に生き残る」という濃密なサバイバルを感じていただけるはずです。
私たちは、緊張感の中に確かな喜びを感じられるようなバランスを大切にデザインしています。特に日本のプレイヤーの皆さんは、こうした繊細な緊張感や戦略的な協力プレイを楽しむ力に長けていると感じています。
ぜひ友人と一緒に、あるいはソロで――“道化師の城”での儀式に挑んでみてください。あなたの選択と連携が、生死を分けることになるでしょう。























