『エーペックスレジェンズ』25.1最新パッチノートが公開 ワットソンが強化、ヴァンテージにも快適性アップの調整が

Respawn Entertainmentが開発し、エレクトロニック・アーツが配信する『エーペックスレジェンズ』は6月21日、25.1ミッドシーズンのパッチノートを公開した。
『エーペックスレジェンズ:プロディジー』のミッドシーズンでは、「フューチャーアイコン・イベント」が開催決定。期間は6月24日から7月15日までとなるようだ。さらに新たなレジェンダリーレジェンドスキンやエピック武器スキン、ワットソンの「エーペックスアイコン」プレステージスキンとダイブ軌道も登場する。
アップデート対象となるワットソン、ヴァンテージ、アッシュに関する開発者コメントも到着。まずワットソンは、新要素として“ドアの帯電”が可能となり、戦術アビリティの脅威度がより一層上昇。戦術アビリティのクールダウン時間も短縮したので、フェンス設置がよりスムーズに行えるようになった。
ヴァンテージは戦術アビリティの操作性が向上し、より直感的な立ち回りが可能となった。当アップデートは社内プレイテストでも好評で、「新しくなったエコーとの連携が非常に楽しい」との声が上がっているそう。またアルティメット使用時にレーザーなしでのピークができるようになっている。
アッシュに関しては、対戦相手にとってストレスとなりやすい要素を見直しバランスを調整。一方でダッシュの基本クールダウンを短縮し、ダブルダッシュの影響を緩和するなど、戦場を縦横無尽に駆け抜ける爽快感は損なわないように配慮したという。またレベル2とレベル3のアップグレード内容を入れ替え、序盤からアルティメットの2スタック(ダブルチャージ)が使えるようになった。ダブルダッシュは削除され、代わりにノック時にHP回復を獲得するアップグレードがレベル2に追加されている。
そのほか、詳しいアップデート内容は公式のパッチノートをチェック推奨だ。
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