【連載:「十束おとはの『テック・ファウンダー』」(第33回)】
十束おとはが『Nintendo Switch 2』でマリオカートをプレイ! 操作感や性能を正直レビュー

みなさん、こんにちは。十束おとはです。
6月といえば梅雨の季節…。ただ、今年はどんよりではなく元気になるニュースがあるのです。
そう、Nintendo Switch 2が発売したんです!
6月5日の発売日前からSNSでは当落にみんなが悲喜交々。当落日の度にXのトレンドになるなど、大盛り上がりでした。
ちなみに私は全て外れたのですが、リアルサウンドテック編集部は無事当選したとのことで、早速遊びに行ってプレイしてきましたよ!
いざ、ご対面……。
まず、大きさにびっくり! Nintendo Switchと比べるとこんな感じ。
画面が大きくなったため、ゲーム画面が見やすくより世界観に没入できそうですね。
なんといってもびっくりなのが画質の良さ。携帯モードはフルHDでNintendo Switchの約2倍の画素数になったほか、テレビに繋ぐと4Kにも対応。どんなゲームもストレスなくプレイできそうです。
赤と青のカラーも控えめになり、スタイリッシュな印象。
薄さは変わっていないとのことですが、大きくなったぶん持った時にずっしりとした感覚がありました。
スティックの取り外しが今回からマグネットタイプに変更に。かなり強い磁石がついているので、壊してしまうのでは……とあたふたしましたが慣れるととても楽! ボタンも少し大きくなったのでジョイコンでより安定してゲームが楽しめそう。
そして、赤外線がついているのでマウスとして使うこともできるそうな。キーマウのようなスタイルで遊べたりするのかな……?
他にもスタンドが従来のモデルに比べ安定性が増していたり、ノイズキャンセリングがついているマイクが内蔵されていたりとパワーアップしている印象を受けました。