旅も日常もこれ1台。大容量&ケーブル内蔵で身軽になれるXiaomiの「新モバイルバッテリー」がちょうどいい

シャオミ・ジャパンは、ケーブル内蔵型のモバイルバッテリー2種を2025年5月20日より発売した。どちらも航空機内での使用が可能な国際基準を満たし、海外旅行や出張先での使用にも適したアイテムとなっている。
ポケットサイズで10000mAh、磁気充電も可能な『Xiaomi 33W Magnetic Power Bank』
1つ目の『Xiaomi 33W Magnetic Power Bank 10000mAh (Integrated Cable)』は、強力な13Nの磁力により、スマートフォンをしっかり固定したままワイヤレス充電が可能なモデル。ワイヤレスでは最大7.5Wでの充電を実現する。磁気アレイが広く、充電中のズレも起きにくい設計だ。
バッテリー容量は10000mAhと大容量ながら、コンパクトで持ち運びしやすいサイズ感。USB-Cケーブルを内蔵しているため、別途ケーブルを持ち歩く必要もない。さらに、柔らかなシリコン製パネルと丸みのあるエッジにより、手に馴染みやすく傷もつきにくいのが特徴だ。
4つのインジケーターライトでバッテリー残量を確認できるほか、高精度温度モニターと先進的なコントローラーチップにより、過熱や過充電などのリスクを軽減。安全性と耐久性の両立が図られている。
◼︎市場想定価格:4,480円(税込)
◼︎発売日:5月20日
◼︎販売:Xiaomi Store各店、Xiaomi公式サイト、楽天市場店、Amazon.co.jpなど
3台同時充電可能な大容量『Xiaomi 22.5W Power Bank 20000mAh (Integrated Cable)』

もう1つの新モデル『Xiaomi 22.5W Power Bank 20000mAh (Integrated Cable)』は、USB-C内蔵ケーブルをストラップ状に収納できるモデル。バッテリー本体とスマートフォンの両方をケーブル1本で充電でき、旅先でも荷物を最小限に抑えられる。
このモデルの最大の特徴は、合計20000mAhのバッテリー容量と最大3台の同時充電対応という点。USB-Cケーブル、USB-Cポート、USB-Aポートを備えており、多様なデバイスへの同時充電が可能だ。Xiaomi製スマートフォンでは最大22.5Wの急速充電にも対応している。
また、双方向急速充電にも対応しているため、モバイルバッテリー自体の充電時間も短縮される。インテリジェント温度制御と複数の保護機能により、使用中の安全性も高く、発熱や短絡、過放電などもリアルタイムで監視される。
◼︎市場想定価格:2,780円(税込)
◼︎発売日:5月20日
◼︎販売:Xiaomi Store各店、Xiaomi公式サイト、楽天市場店、Amazon.co.jpなど

























