離婚騒動で仕事がゼロに……元AKB48篠田麻里子「人生でいちばん辛かった」時期を振り返る

2019年には交際0日婚を発表し、その翌年には第一子となる娘が誕生。順風満帆な生活を送っているかと思いきや、“あの”離婚騒動により仕事がゼロに。当時のことを振り返りながら、「1~2年前は、人生でいちばん辛かった。(芸能界を辞めようと思ったことも)ありましたよ、何回も。仕事だけでなく、誰とも会いたくないって時期もありました」と明かしてくれた。SNSのDMに「消えて」などとネガティブな言葉が届いても、当時の篠田は「(混乱を招いて)まわりに迷惑をかけたのは事実だし、言われても仕方ないのかな」と思っていたようだ。
そんなとき、篠田に届いたのが、『離婚しない男 -サレ夫と悪嫁の騙し愛-』(テレビ朝日系)のオファー。演じる役柄が不倫妻ということもあり、最初は「バッシングされているなかで、よりバッシングされているところに行くんじゃないか……」と不安になったようだが、意外にも「逆にすごい」「よく頑張った!」と称賛する声が多く届いたらしい。同作での体当たりな演技が話題を呼び、俳優業の依頼もどんどん増えているようだ。そんな篠田が次に挑戦したいのは、“アクション”。「殺陣をやりたくて。舞台もやりたいですね」と晴れ晴れとした顔で明かしてくれた。
また、番組後半には、1年間で2億円のブランド品を爆買い! インスタで話題の美女“リレグラム”こと濱野りれに密着。売れないグラビアアイドルだった彼女が、なぜセレブ生活を送れるようになったのか……? その謎に迫った。スタジオ内で、金銭管理のことが話題に上がると、ゲストのゆうちゃみは「給料は、1回ママの方に全部やってもらって、そこからママにお小遣いって形でもらいます。10日、20日、30日に5万円ずつ。だから、合計15万円。足りなくなったらママに理由を話して、『いいよ』って言われたら追加でもらえます」と赤裸々に明かしてくれた。MCの剛力彩芽も「わたしも、まだ母に管理してもらってます」と言い、「あると使っちゃうタイプなので、ありがたい」と母に対する感謝を述べていた。
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