プロレスラーの戦う姿を好きな角度から楽しめるXRコンテンツが登場 STYLY、KDDI、ABEMAら4社による合同開発で

STYLY、KDDI、KDDI総合研究所、AbemaTVら4社は、Apple Vision Pro向けの3D映像コンテンツ『バーチャルプロレス スペシャルマッチ「清宮海斗vs拳王」powered by Pontaパス(以下、本コンテンツ)』を開発した。
本コンテンツは、STYLYが提供するApple Vision Pro対応プラットフォームおよびKDDI総合研究所が提供する3Dメッシュ映像の圧縮技術を活用し、「ABEMA」とプロレスリング・ノアの制作協力のもと、選手が戦う姿を360度好きな角度からレフェリーと同じ距離で楽しむことができるというもの。
なお、本体験は3月2日に横浜武道館で開催される『プロレスリング・ノア25周年記念大会』にて本コンテンツの体験会が実施されるとのこと。『Apple Vision Pro』で体験するボリュメトリックキャプチャはスマホなどで見るそれとはまったくクオリティも異なり、迫力を感じられるはずだ。ぜひチェックしてみてほしい。
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