横浜流星が背負う傷…母親との過去が明らかに『わかっていても the shapes of love』最終話
横浜流星の主演ドラマ『わかっていても the shapes of love』(ABEMA)がついに完結。12月30日21時より最終話(全8話)が配信スタートした。それぞれ他の人からのアプローチを受けることで、1番好きな人は誰なのかが明確になった漣(横浜流星)と美羽(南沙良)。お互いにようやく素直になって向き合おうとしていた矢先に、漣に想いを寄せていた幼馴染の千輝(鳴海唯)が病で帰らぬ人となってしまう。
漣が日本に戻ってきたのも千輝の願いを叶えるためだった。2人の間には、小さいころから体の弱かった千輝を楽しませようと作品を創り続けてきた歴史があったのだ。そんな漣にとって千輝を失うことは、創作意欲の源を揺るがす出来事。空っぽになってしまった漣に、美羽は「あなたといた時間から受け取ったもの、私なりに表現してみようと思う」と伝えに来る。そして「もう会わない」とも。
なぜ漣は恋に対してどこか本気にならないスタンスを取ってきたのか。そしてなぜ美羽に惹かれ、彼女に対してだけはこんなにも不器用になっているのか。第8話では、いよいよ漣が抱える「わかっていても」という思いが明かされた。
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