佐々木希、“子ども向け”手作り餃子披露 華麗な調理姿に視聴者感嘆「美しすぎる」

 女優の佐々木希が、2024年12月16日に自宅で行った餃子づくりの様子を自身のチャンネルで公開した。

 動画冒頭で佐々木は「夕飯までの時間がないけど、急いで餃子を作ろうと思います」と気合を見せていた。「子どもが餃子を食べたいとのことなので、ニラとにんにくはなし。子どもが食べたい餃子を作りたいと思います」と今回のコンセプトを説明した。

 まずはキャベツ半玉強をみじん切りにし下準備をする。しかし、急いでいるためかいつもとは違う手順で取り掛かってしまった。「なんで今日に限ってこっちから切ったんだろう。でも包めばなんでも良し」と言いながら作業を進めていく。

 次にキャベツに適当な量の塩をかけてもんでいく。そして長ネギを用意し、外皮一枚を取り約3分の1もみじん切りにしていく。その後豚ひき肉を1パック用意し、生姜2分の1個をすりおろしていく。塩もみしたキャベツはザルに移し、ボウルのそこで圧迫することで効率よく水切りができるとテクニックも披露した。ネギとひき肉、生姜とキャベツをすべて合わせ、ごま油、塩、醤、鶏ガラ、料理酒をそれぞれ適量入れて味を整えていく。その後「白っぽくなるまで混ぜていきます。今日は本当に時間がないから、端と端をつなげるスタイルで行きます」と時短スタイルを表明した。

 完成した餃子の種をスピーディーに包んでいく佐々木。最終工程として米油を敷いたフライパンで餃子を焼いていく。ただ個々のポイントとして、VERMICULARのフライパンの場合、一度フライパンを熱した後、火を消して煙がなくなるまで待つことが大切とのこと。煙がなくなった後に餃子を並べ、弱火で焦げ目がつくまで焼き、最後に水を加えて蒸し焼きにしていくのが佐々木流の作り方だ。

 完成した餃子と合わせ、ビールを堪能する佐々木。時短レシピで作った餃子だが、クオリティは高く本日の夕飯を無事作り終えた。

 今回の動画に対して、視聴者からは「こんなに可愛くて美人で料理上手って最強すぎる。」「時短クッキング良いですね〜、ニンニク無しのねぎとキャベツの餃子は美味そう」「白いワンピースで料理してる姿が、美しすぎる。天使か、女神か…ため息が出ます」との声が寄せられている。

 普段地上波ではきらびやかな姿を見せている一方、YouTubeでは家庭での素顔を見れることもファンからすると楽しめるポイントの一つ。今後も佐々木は、自身のYouTubeであまり普段公開しない素顔を見せ、ファンを楽しませてくれるだろう。

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