人気インフルエンサーが豪華ヴィラで共同生活×SNSバトル? 『HASHTAG HOUSE』の参加メンバー&魅力を紹介
#0からわかる、インフルエンサーの“本当の姿”
今回の#0では、それぞれのプロフィールを紹介。加えて、インフルエンサー同士で戦うことに対して、胸中を明かしてくれた。天性の明るさが武器のロイですら、「なんでバトル?」「絶対負けるもん」とやや不安気だ。一方、男磨きを発信しているジョージは「個性で負ける気はしない」と強気な宣言。そして自称陰キャのふかわ。は「メディアで盛り上がればいい」と、一歩引いたコメント。一見、インフルエンサーという職業もあって、全メンバーが勝利を目指して燃えているように思えたが、意外とそうでもないことがわかってくる。
また、バトルの前からメンバーそれぞれの人間性も見えてくる。たとえば、「みきおだチャンネル」で絶大な人気を誇るおだけいは、妻と出会い人生観が変化し、「数字以上の幸せってここにある」と語った。フォロワー数や再生数、チャンネル登録者数など、何かと数字に追われる現代。インフルエンサーともなれば、より数字は意識する部分だろう。そんな時代だからこそ、おだけいのこのひと言は、その価値観に風穴を開ける言葉となっているように感じる。もちろん数字はインフルエンサーにとって大事なステータスではあるが、はたしてそれは1番大切なことなのだろうか?
メンバーの人間性は、共同生活以外のシーンでも垣間見ることができる。たとえば、ゆうぴーまんは、普段から交流のあるYouTuber・えなととうあのもとへ。えなはゆうぴーまんについて「頭いいし、シゴデキじゃん」「あんまり心配してない」と語った。それもそのはず、ゆうぴーまんは高校時代から編集作業を続け、チームを引っ張る“頭脳派”だ。このように、周りにいる人間から出演メンバーはどう見えているのか。自身の動画では明かされない部分も#0では公開された。
さらに出演メンバーのなかには、この人脈を上手く使ってバトルを仕掛けていくものも。かとゆりは、自身がバズったきっかけでもある人気YouTuber・ヒカルのもとに訪れた。ヒカルは「誰が足手まとい?」「正直10人のなかで劣ってるやつは?」など、視聴者が1番気になっているであろうポイントを、かとゆりにズバズバ聞いていった。
今回主役となる10人を中心に、SNS界を大きく巻き込み繰り広げられる“バトルゲーム・リアリティーショー”『HASHTAG HOUSE(ハッシュタグハウス)』。インフルエンサーとはなんなのか、バズるとはどういうことなのか。一人ひとりの人間性や過去も明かされながら起きるドラマを、ぜひ見届けてほしい。
日本一バズった元上智大生も登場 インフルエンサー10人が共同生活する『HASHTAG HOUSE』放送
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