ゲームと音楽制作の同時進行でもサクサク動く! DISH//橘柊生による“理想のゲーミングパソコン”レビュー
DISH//でアーティストとしても活躍し、「DJ To-i」としてDJの顔も持ちながら、自身のYouTubeチャンネル「柊生ch」で配信をしている橘柊生が、自身の理想とするゲーミングパソコンを作り上げる本企画。前編では実際の配信・制作活動や普段パソコンを利用するシチュエーションなどについて掘り下げていったほか、使用していく中で起こったトラブル、悩みをヒアリング。注文を受けてからオーダーメイドする形式のパソコン「BTO (Build To Order)パソコン」を販売し、要望に合わせた商品をオーダーメイドできる『パソコンショップSEVEN』協力のもと、彼の希望する用途に応えるパソコンを制作した。
DISH//橘柊生がBTOで“理想のゲーミングパソコン”を手に入れた!
ゲーマーの裾野が年々広がっている現在。インディーゲームからAAA級タイトルまで、さまざまなクリエイター・メーカーがゲームを制作・…
後編では、橘にゲームや制作ソフトなどを起動してもらい、その使い心地について尋ねていった。この模様は記事だけでなく動画でも公開されているので、あわせてチェックしてほしい。【記事の最後にプレゼントキャンペーンあり】
改めて、今回制作したパソコンの構成はこちらだ。
CPU:インテル®︎ Core™︎ Ultra 9 プロセッサー 285K
ケース:Fractal Design North ホワイト
CPUクーラー:SCYTHE MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボード:ASUS ROG Strix Z890-F GAMING WIFI
メモリ:Micron DDR5-5600 64GB(32GBx2枚)
ストレージ:①WD Black SN850X 2TB、②SSD WD Black SN850X 2TB
グラフィックスカード:Geforce RTX4080 Super 16GB
電源:FSP Hydro PTM PRO ATX3.0 1200W
OS:Windows 11 Pro
まずはシューター系のゲームを立ち上げた橘。「なんのストレスもない、めちゃくちゃいい!」と、操作の快適さに思わず笑ってしまっていた。それもそのはず、マザーボードはCPUと冷却性能のプロファイルを作成して各システムの最適な設定を予測し、システムの性能を限界まで高める「AI Overclocking」を搭載した『ASUS ROG Strix Z890-F GAMING WIFI』、グラフィックスカードにはスペックの向上だけではなく、3連ファンを搭載して長時間の使用にも対応した『Geforce RTX4080 Super 16GB』、それらを司るCPUには『インテル®︎ Core™︎ Ultra 9 プロセッサー 285K』とAI対応の「インテル®︎ Core™︎ Ultra」から最新型となる「Ultra 9」を採用しており、最高効率でのパフォーマンスを可能とした。
また、メモリは「Micron DDR5-5600 64GB(32GBx2枚)」、ストレージは『WD Black SN850X 2TB』を2枚挿しで、リード最大7,300MB/s、ライト最大6,600MB/sの高速アクセスを可能としたモデル。「先読み機能」でゲームプレイ時のデータロードなどのディスクアクセスを予測し先読みすることで時間を短縮したり、書き込みよりも読み出しを優先する制御を実現し、遅延を最小限に抑えることができるのだとか。
続いて「僕が普段たまにアクセスする無料のサイトがあるんですが、これだと一緒にオンライン上で曲を作っていけるんですよね」と前置きして立ち上げたのは『Soundtrap』というオンライン作曲ツール。時折友人とゲームをしながら、このサイトで作曲をすることもあるようで「結構このサイトも固まったりするイメージがあるんですが、今のところ本当に何もストレスなくできてます。ゲームと一緒に起動してもなんともないですね」と大満足。
さらにデザインについても「本当に部屋へ自然に馴染むこの木の感じがいい!」と、『Fractal Design North ホワイト』の家具のようなナチュラル感を絶賛。これまではパソコン本体を床置きで使っていたようだが「これなら机の上に置いてもいいインテリアになるかも。ただ、今の机が特殊な形なのでそっちも考えないとな……」と楽しい想像が膨らんでやまないようだ。
このように、デザインやスペックだけでなく、しっかりと使用感も抜群だった『パソコンショップSEVEN』のBTOゲーミングパソコン。同店はオンラインでさまざまなカスタマイズができ、リーズナブルでコスパの良いスペックなものからハイスペックなものまで、どんなユーザーにも合う一台を作ることができる。初心者にも優しく、互換性のないパーツを選ぼうとしても「電源の容量が足りない」「サイズが大きな部品でケースの変更が必要」と警告が出てくるため、安心して注文することが可能だ。
今回はカスタマイズの元になったエントリー構成に加えて、橘と同じ構成のカスタマイズモデルも用意している。初心者〜中級者はエントリー向けモデルを、中級者〜上級者は橘と同じモデルをそれぞれチェックし、自分に最適な一台を選び、快適なパソコンのある暮らしを送ってほしい。
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〆切:12月8日(日) 23:59… pic.twitter.com/NWHsUeyFFD— パソコンショップSEVEN (@pcshop_seven) November 29, 2024
【応募方法】
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EX:本取材記事 前編/後編を読んだ感想を引用リポストでコメントすると当選確率が2倍に
応募期限:2024年12月8日(日)まで
■エントリーモデル
「ZEFT Z54DQ」
詳細:https://pc-seven.co.jp/spc/25468.htmlCPU:インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 265KF
ケース:Fractal Design North ホワイト
マザーボード:インテル® Z890チップセット搭載
メモリ:DDR5-5600 32GB (16GBx2枚)
ストレージ:1TB SSD NVMe Gen.4対応 WD製
グラフィックスカード:GeForce RTX4060Ti 8GB
電源:650W 電源ユニット 80Plus Bronze認証
OS:Windows 11 Home
■橘柊生カスタマイズモデル
「ZEFT Z54DR」詳細:https://pc-seven.co.jp/spc/25471.htmlCPU:インテル®︎ Core™︎ Ultra 9 プロセッサー 285K
ケース:Fractal Design North ホワイト
CPUクーラー:SCYTHE MUGEN6 BLACK EDITION
マザーボード:ASUS ROG Strix Z890-F GAMING WIFI
メモリ:Micron DDR5-5600 64GB(32GBx2枚)
ストレージ:①WD Black SN850X 2TB、②SSD WD Black SN850X 2TB
グラフィックスカード:Geforce RTX4080 Super 16GB
電源:FSP Hydro PTM PRO ATX3.0 1200W
OS:Windows 11 Pro