ローランド、豪華新居を公開 “ホテル顔負け”の内装にご満悦「男のロマン」
カリスマホストで実業家のローランドが、大阪の新居を公式YouTubeチャンネル「THE ROLAND SHOW」に公開した動画で披露した。
自身が経営するホストクラブ「THE CLUB」の大阪店が24年2月にオープンして以来、大阪出張を繰り返しているローランド。2024年7月5日に投稿した「【ルームツアー】女口説き用のベッド、謎の壺|まさかの人が入ってくる」と題した動画では、出張時に拠点としている大阪の住まいを公開した。
ローランドによると、新居は「無機質な空間にしたかった」とのこと。そのため玄関はコンクリートの壁面で覆われている一方、天井を見上げれば鏡張りになっており、シックな印象のなかにも高級感を感じさせる。
最初に紹介した部屋は、様々な筋トレ器具で埋め尽くされたホームジム。次に、2人同時に使用できるプライベートサウナへ足を運ぶと、ローランドは「家にサウナがあったらカッコいいかなって」「サウナデートとかしたくても男女で入れるサウナってあまりなかったりするじゃないですか。だから家にあったら結構いいかなって」とサウナを備え付けた理由を説く。
続いて案内したオフィスルームには、東京の自宅オフィスで使用していた机のほか、極度の綺麗好きで配線恐怖症のローランドのために配線を隠す木箱も置かれていた。
最後にやってきたのがベッドルーム兼リビングだ。居住空間に不可欠なキッチンはリビングと地続きではなく、扉を隔てて隠されており、自宅から生活感を極力排除したいローランドのこだわりを感じさせる。
ベッドは、韓国で5つ星ホテル「パークハイアット」に泊まった際に一目惚れしたというベッドを模したもの。枕元のボタンを押せばシェードが自動で開いて大阪の景色が一望できるようになっており、ベッドに寝そべりながらローランドは「ここで寝てて話したりしながら夜景とか見られるんですよ」と得意げに語る。さらには、東京の自宅にも搭載したローランド曰く「男のロマン」だという暖炉、「和テイストが欲しい」という希望に沿って飾られた和柄のツボなどもあった。
ローランドはこの住まいについて「ずっと住むわけではないので、ちょっと遊んでみてもいいかなと思った」といい、東京の自宅にはない「遊び心溢れる家」をコンセプトにデザインしたと説明した。ディレクターが「何日もいるわけではないので、ホテル暮らしでいいのでは?」と率直な疑問をぶつけると、ローランドは「予約するのが面倒くさいので。たとえば大阪(のクラブ)でトラブルが会った時にいちいちホテル予約して……とか面倒くさいじゃないですか」「フットワークが重くなっちゃうので、いつでも来られる家がいい」と話していた。
このようにホテルライクで洗練されたローランドの大阪の新居。コメント欄には「男の憧れの部屋二つ持ってるとかクソ羨ましい」「ローランド様すごい!!」「家賃150万は超えてそう」などの声が寄せられている。