今田耕司、ノブコブ吉村、高橋メアリージュンが“パートナーに求めるポイント”を熱弁 「自分の機嫌を自分で取れること、話し合いができることが大事」
Prime Videoにて、恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3が2024年6月27日に独占配信される。人気番組『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版でもある本作では、成功した独身女性であるバチェロレッテのパートナーの座を勝ち取るべく、男性が競い合う恋愛リアリティ番組。
本作のスタジオMCには今田耕司、吉村崇(平成ノブシコブシ)、高橋メアリージュンの3名が抜擢された。今回はスタジオMC3名に、番組の見どころや3代目バチェロレッテの印象、自身の恋愛観について伺った。(伊藤美咲)
「今シーズンは暫定一位がコロコロ変わるんですよ」(吉村)
――まずは、スタジオMCに抜擢された感想を教えてください。
今田:(『バチェラー・ジャパン』のスタジオMCも担当していたので)どれだけ人の恋愛見るんだと。 新しい恋愛を見てデータばっかり溜まっていくなと思いました(笑)。
高橋:これまでのシリーズも見ているファンなので、MCに選んでいただけて嬉しかったですね。
吉村:僕は今田さんと逆でデータを入れないといけないと思っていたので、いろんな情報を更新できるんだろうなと。恋愛を覗き見してるみたいで楽しかったです。
――3代目バチェロレッテの印象はいかがですか?
今田:バチェロレッテに選ばれる方は「完璧な女性」というイメージがありますが、意外と柔らかい方で。喜怒哀楽もはっきりしているので、あまり男性を振り回すタイプではない印象を受けました。いい意味で親しみやすそうだなと。
吉村:最初は緊張で気を張ってたと思うんですけど、すぐに和らいでいきましたよね。
高橋:器が大きく、相手のことを受け入れようとする姿勢がある方だと思います。常に自分自身も成長しようと頑張る姿も素敵でした。
――シーズン3の見どころはどこでしょう?
今田:参加者の男性たちがどんどん成長していくところですね。最初はパッとしない人でも、旅を通じてどんどんかっこよくなっていくんですよ。バチェラーシリーズでも最初と後半で印象が変わる女性がいましたけど、男性も同じなんだなと感じましたね。
あとは行動や態度って大事なんだなと。ちょっとした行動でかっこよく見えたり、逆に残念に見えてしまったりするので、勉強になりました。
吉村:今シーズンは暫定一位がコロコロ変わるんですよ。1話ごとではなくて、1イベントごとに変わるくらい激しいシーズンになっていると思います。
高橋:バチェロレッテや他の参加者のことを理解しようとしている男性が多くて、結構泣けます。誰が選ばれるかわからないハラハラ感も楽しめるんですけど、男性陣が素敵な方ばかりなので、平和な気持ちで見られると思います。ハッピーな気持ちになれるバチェロレッテシリーズになっていますね。