「トヨタミライドンプロジェクト」発表会レポート 一般公開では“ドライブモード”に試乗可能「感動してほしい」

「トヨタミライドンプロジェクト」発表会レポート

 トヨタ技術会(以下、技術会)と株式会社ポケモンは、“トヨタミライドンプロジェクト”のお披露目会を3月14日に東京ミッドタウン日々谷アトリウムにて行った。現地では、2022年11月に発売した『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場するミライドンを模した“TOYOTA Engineering Society MIRAIDON”が、四つ足モードで展示された。

 技術会は、トヨタ株式会社の内の有志団体。技術の研鑽に勤しむメンバーで構成されており、“もの作りの大切さ”や“科学の楽しさ”を伝えるため地域貢献を行っている。お披露目会では、「年々のテーマに沿ってチャレンジングな企画、ブースの貢献、地域貢献だったり、世の中のために新しい企画をやっています」とし、「そんなチャレンジングな企画を昨年からやっていたのが、このミライドンの企画となります」と本プロジェクトをアピールした。

 今回の企画を稼働するにあたり、技術会は「“想像”と“あこがれ”を掛け合わせることで未来のモビリティをつくるということを考えました」という。

 本企画は子どもをメインターゲットにしており、「愛知県の小学生に“未来のモビリティ”についてのアンケートを募集したところ、ひとつの絵が目に留まった」とのことで、。それがミライドンだった。「これは我々が考えている軸とぴったり合っていた」と、ポケモン社との協力体制を築くことになったと明かしている。

 株式会社ポケモンは、「夢のあるご提案をいただいてまったく悩むことなかったです」と振り返り、「ポケモンがポケモンであるということ、しっかりとしたモビリティであるということに十分注意しながら、ご協力させていただきました」と語っている。

 一般公開の際には、ミライドンは二輪車のような“ドライブモード”になるとのこと。技術会は「(一般公開では)乗っていただくという形にしております」としつつ、「安全の観点もありますので、当日の“トヨタミライドン”は動くことはありません」とも付け加えた。そして「実際に見ていただくだけでなく、乗っていただき、感動していただきたいです」と想いを述べている。

 ミライドンプロジェクトの今後の展開について問われた技術会は「事実をだけ言うと、未定です」とコメント。「今回、大々的にお披露目させていただいたなかで、世間のみなさまがどう反応されるのかも大事ですし、いろいろなお声を伺いながら今後の進め方を決めていきたい」としていた。

 “TOYOTA Engineering Society MIRAIDON”の試乗ができる一般展示は、3月17日まで、東京・日比谷ミッドタウンアトリウムにて開催されている。

(C)Pokemon.(C)Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

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