岩城滉一、新型『トヨタ タンドラ』を購入 乗り心地に大満足「高級車と変わらない」
芸能界きっての車好きとして知られる俳優の岩城滉一が、北米トヨタの大型ピックアップトラック『タンドラ』の最新モデルを購入したと報告した。
2022年に「トヨタ タンドラ」を手に入れたと伝えている岩城。しかし、2024年3月9日、公式YouTubeチャンネル「#51TV」に公開した「【新車購入】岩城滉一のバカでかい車がこちらです。」と題した動画で、「新型に替えました」と明かし、運転席側のドアに「51 GARAGE」と刻印した新型「トヨタ タンドラ」をお披露目した。
岩城は2022年10月に「トヨタ タンドラ」を入手したものの、すぐに新型が発売されたことで揺れ動く。そんなときに、知り合いから購入時の価格で旧型を買い取りたいとの打診があり、「どうしても新しいのが欲しかった」という岩城はそれに応じ、この度、新型を購入したのだという。
同車は排気量3445ccのV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載しており、岩城は「速いですよ。パワーもあるしね」と、走行性能に太鼓判を押す。ホイールは24インチと大型ながらも「車がデカいから、ホイールがデカいっていう感じはしないよね」と外観の印象を語った。また、同乗する妻の乗り降りの負担を軽減するべく、電動サイドステップも装備。
このほか、車体の後ろには牽引用のヒッチポールも搭載していた。なおこの日、岩城は東京から兵庫県・加古川町まで474kmほどの道のりを新型「タンドラ」で走行したとのこと。肝心の乗り心地は「高級車と変わらない」と述べ、長距離移動においても「疲れない。すごく快適」と評していた。
その後、内装に目を向けて、サンルーフに自動開閉式のバックドアガラス、大きなカーナビなどを紹介したのち、岩城は「さすがトヨタだよね」と一言。これまでアメ車であるシボレーやフォードなどの大型ピックアップトラックに乗ってきたものの、「トヨタはやっぱりさすが。出来が良いよね」とし、「アメ車って『大丈夫かこれ?剝がれてない?』と思うんだけど、そういうのが全くないし、すべてがすごい良く出来てる」と手放しで称賛した。
岩城といえば、独自のセンスで愛車を改造することでも有名だ。そこでYouTubeのカメラマンから今後いじりたい部分を問われた際には、出来が良過ぎる新型「タンドラ」ゆえ、「今探してるんだけど、本当になかなか何もなくて」としながらも、グリルを交換することに加え、「車高上げようか下げようか考えている」とも話していた。
こうして岩城の新たなマイカーとなった新型「タンドラ」に対し、コメント欄には「こういうクルマは永遠の憧れですよね!」「カッコいいの言葉だけです流石のセンスです」「カッコいい〜!タンドラ憧れます!」などの声が寄せられている。果たして完成されたデザインの同車が今後、岩城のカスタムによってどのように装い・風貌を変えていくのか? 引き続き、注目していきたい。