有村昆、“豪華カスタム”のテスラに驚愕 重厚感ある車体に「ラグジュアリーな雰囲気」
映画コメンテーターの有村昆が2023年1月12日〜14日に、千葉・幕張メッセにて開催された「TOKYO AUTO SALON 2024」に来場。同イベントを取材する様子を自身のYouTubeチャンネルにアップした。
1月23日にアップされた「【東京オートサロン2024】TESLAの究極進化がすごすぎるテスラ公式アンバサダー有村昆が行くアリコンガレージ EV編」と題した動画で有村は、韓国最大手の自動車メーカー「Hyundai(ヒョンデ)」、中国の自動車メーカー「BYD」ブースなどをチェックした後、自身が公式アンバサダーを務める「TESLA(テスラ)」ブースへと足を運んだ。
最初に紹介したのは、テスラ「モデルS プラッド」のレース仕様車。同車は、3個のモーターを搭載し、合計で1100hpのパワーを引き出すという。これにより2秒で約100km/hへ加速することが可能だそうだ。
有村は「かっこいいっすね、コレね! 車高調も極限までやってますね」とリアクション。それから「これ見られるの貴重ですよね」と言うと、仲氏は「そうですね。足回り替えたりだとか、シートも替えてます」「レースのレギュレーションがあるので、あんまり外見は触れないんです。なので、中身をカスタムしています」と話していた。
続いては「モデルX プラッド」の展示品を見学。有村は「これオールブラックになってますね。後ろもかっこよくて、(リヤバンパー付近が)全部替わってますけど、パッと見たときに只者じゃない感が出ています」と伝えた。シックな雰囲気かつ重厚感ある仕上がりは、まさに圧巻の光景。路上で走っていたら、目立つこと間違いないだろう。
大阪のカスタマイズブランド「T-ART」のデモカーで特筆すべき点は、「レザーシートの張り替え」だった。有村はキャラメルに近いカラーのレザーシートを受け「高級感溢れるシートでございますね。ハンドルともちゃんと合わせてるし、センターコンソールのところも、ちゃんと綺麗に合わせてるんです。ラグジュアリーな雰囲気がある」と丁寧な仕事っぷりに感心。「これでデートに行きたいですね!」と、試乗に意欲を見せていた。
さらにラッパーのSHOが乗っているモデル「ゴールドテスラ」にも遭遇。「これはラッピングですけど、全部金色に見えますね。インパクトもすごい」とその圧倒的な存在感を称賛していた。
この動画を観た視聴者からは「数々のTesla展示車は外装も素敵な色ばかりで内装も重厚感があり、私もときめいてしまいました」「僕も久しぶりに東京オートサロンに行ってみたくなりました」といった声が届いている。
テスラをいつか乗ってみたいと考えている人も多くいることだろう。そんな中でも“自分だけの特別車”にしたいと思っている人もいるはずだ。そういった方には、今回の大胆なアレンジを加えた車のリポート動画は何かしらの参考になるはず。気になった方は、ぜひ「アリコンch」をチェックしてみよう。