ギャル曽根、餅の“大量消費レシピ“3種を披露 余った食材の活用方法に視聴者「助かります」

 2024年1月8日、ギャル曽根が自身のYouTubeチャンネルを更新し、餅の大量消費レシピを紹介。余った餅の活用方法として視聴者から反響を呼んでいる。

 今回の動画で作る料理は、お餅のタッカンマリ(鶏をお鍋で煮る鍋料理)、餅肉巻き、お餅おかきの3つ。お餅のタッカンマリは、まず鍋に鶏の手羽元700gと水を入れ、大きめに切った長ネギ2本と白菜1/4玉を投入したら、清酒2回し、鶏ガラ適量、にんにく2片をそのまま入れる。タレは2種類用意しており、コチュジャンタレは、すし酢大さじ2、醤油小さじ2、コチュジャン大さじ2、水大さじ2、にんにく大さじ1、ごま油少々で。ポン酢ごま油たれは、ポン酢適量とごま油適量を合わせている。

 餅肉巻きは、餅を縦半分に切りチーズと豚肉を巻いていく。フライパンに蓋をして色がつくまで焼いたら、事前に混ぜた清酒大さじ2、みりん大さじ3、醤油大さじ1半を投入。ギャル曽根はハチミツ適量も追加で入れているが、小さい子供がいる家庭では危険なため、入れない方が良いとのこと。

 最後のお餅おかきは、餅を一口大に小さく切り、クッキングシートを敷いた耐熱皿で3分ほどチンする。今回、ギャル曽根はキャラメル味、塩味、醤油味を用意してるが、塩味と醤油味はそのまま調味料をかけるだけ。キャラメルソースは、砂糖を溶かして水と生クリームを入れ混ぜたら完成。一旦冷蔵庫で冷やしたらおかきに絡める。ポップコーンのような見た目で、子供たちのおやつとしても活躍すること間違いなしだ。

 コメント欄では「めちゃくちゃ美味しそー!!真似します!!」「お餅は食べ方がパターン化しやすいので、非常に助かります! ゲラゲラ笑う曽根さん好きだわ」などの反応が寄せられてた。

 餅を年始に食べる人は多いが、意外と余ってしまうこともあるだろう。同じ味や調理法ばかりで、飽きてしまうことも少なくない。今回のギャル曽根のレシピは、複雑な工程がほとんどないため料理初心者でも簡単にできそうだ。「なにかほかの味も試したい」という方は、レシピを参考にしてみてはいかがだろうか。

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