よみうりランド×ポケモン「ポケパーク カントー」登場へ 『赤・緑』の舞台が由来
株式会社ポケモンは、株式会社よみうりランド、株式会社読売新聞東京本社と共同で、「合同会社ポケパーク・カントー」を設立すると発表した。
合同会社設立に伴い、よみうりランドの敷地の一部区画にて、エンターテイメント事業「ポケパーク カントー」が行われる予定だ。
本事業名の「ポケパーク カントー」は、よみうりランドが位置する関東の多摩丘陵の立地と、ポケモンの最初のビデオゲーム『ポケットモンスター 赤・緑』の舞台が「カントー地方」であったことから名付けられた。
株式会社ポケモンと株式会社読売新聞東京本社は、2009年にスタートした読売新聞本紙朝刊での「ポケモンといっしょにおぼえよう!ことわざ大百科」連載をはじめ、2014年3月に初開催となった将棋界最高峰のタイトル「竜王」の名を冠したポケモンバトルの大会「ポケモン竜王戦」など、さまざまな取り組みを行ってきた。
さらに、2021年には、株式会社ポケモンと株式会社よみうりランドがよみうりランド内に、手付かずの自然の中でポケモンと触れ合うネイチャーアドベンチャー「ポケモンワンダー」をスタートさせている。
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