山下健二郎、ハンターカブをボアアップで181ccに カスタム企画は佳境を迎える
三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーである山下健二郎が、自身の公式YouTubeチャンネルを9月20日に更新。ホンダ「CT125・ハンターカブ」のカスタムについて動画を投稿した。
山下は、2022年6月21日に投稿された動画内でハンターカブの購入を公表。もともとハンターカブに対して強い関心があった山下だが、品薄状態になっており、なかなか手に入らない状況だった。そこで、愛読しているバイク雑誌「モトチャンプ」に問い合わせたところ、スーパーカブ専門店 「GARAGE521」を紹介してもらうことに。最終的に、カスタムの状況について連載をするという条件のもと、44万円でハンターカブを購入した。
その後、マフラーやハンドル、カスタムバッグ、ダミータンクなどを1年間かけてカスタマイズしている。作業をただやってもらうだけでなく、指導を受けながら自分でカスタマイズを施していた。8月30日に電飾の取り付けが完了したため、今回はボア経を拡大し排気量を増やすボアアップを行う。
動画内では、181ccにボアアップする前に125ccの状態でプチラストツーリングに。帰ってきてからは「GARAGE521」の代表・若尾祐基さんたちから指導を受けながら作業を進めていた。マフラーを取り外しエンジンオイルを抜いていくが、途中時間がなくなってしまったため、サポートしてくれている酒井さんに交代。シリンダーを引き抜き、ピストンを外す。その後は、ピストンリングの装着から各パーツの取り付けまで、繊細な作業だったが手慣れた手つきでこなしていた。
バイク以外にも、釣りやDIYなど趣味を多く持っている山下。楽しそうに自分の好きなことを発信する姿は、見ている側としても気分が良い。苦戦する部分はあったが、今回のボアアップで「CT125・ハンターカブ」のカスタムは佳境を迎える。次回は181ccの状態で登場するようなので、どのような変化が生まれるのか期待しながら更新を待とう。
山下健二郎、愛車「CT125・ハンターカブ」を自らカスタム 複雑作業に悪戦苦闘「大変っすね」「マジややこい!」
三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎が、公式YouTubeチャンネル「YAMASHITA BASE」の企画として、…