元“伝説のキャバ嬢”門りょう、整形手術後の経過を報告 あえて鼻を低くしたワケとは
美容系YouTuberの門りょうが2023年9月15日に自身のYouTubeチャンネルを更新。鼻とボトックス注射の整形手術後の経過を公開した。
門りょうは元北新地のナンバーワンキャバ嬢。その後は複数のクラブを展開する「A factory」の副社長を勤め、今年4月20日に退任した。現在は登録者数58.2万人(2023年9月15日時点)のYouTuberとして活動している。
今回行ったのは門りょうが鼻の整形とボトックス注射だ。鼻は形を変えることなく、少しだけ低くしたと語る門りょう。鼻に入っていたプロテーゼの位置をズラし、眉間を凹ませることにより、遠心顔を目指すとのこと。本人曰く「目が寄っているのがめっちゃ嫌だった」「鰹節を削るやつで、全体的に1mm低くしたような感じ」と説明した。
ほかにも涙袋やこめかみにボトックス注射を受けた。ただ門りょうは注射が極度に嫌いとのこと。本来涙袋の手術は進行状況を確認しながら行うことが一般的だが、門りょうは全身麻酔が効いている間にすべての施術を終わらせた。今回の整形は「一般社会に馴染めるように」「隠居生活に向けて」と説明した。
今回の仕上がりに満足した様子を見せた門りょう。まだ少しむくみがあるものの、今の時点でも理想の顔に近づいたと語る。この様子にファンからは「鼻筋きれいです。自然体になって、ますますきれいになっています」「DT中でこれだけ綺麗ってすごすぎる! 浮腫がとれて完成がたのしみですね」といった声が寄せられている。
門りょう自身鼻の整形は3回目のため、今回動画にするか迷っていたとのこと。しかし多くのファンが動画アップを希望したため、3回目となる今回の整形もYouTubeチャンネルで公開した。
圧倒的な成功を収め、多くの女性ファンを持つ門りょう。普段は美容やファッションにまつわる動画を中心に、ファンたちの心を掴んでいる。そこに満足することなく、今回ファンからの要望を受け、すぐさま整形の経過を動画で報告した。こういったネット上でのコミュニケーションに長けていることが、門りょうの人気の秘訣かもしれない。
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