“JKあるある”で共感を呼ぶ「古森もぐ」 女子高生の生態を絶妙なセンスで切り取ったショート動画がブレイク

“JKあるある”で共感を呼ぶ「古森もぐ」

 女子高生のあるあるネタを動画に投稿し、人気を集めている女性クリエイターがいることをご存じだろうか? その女性は「古森もぐ」だ。古森(ふるもり)もぐは、主にJKあるあるネタを投稿するYouTuberであり、TikTokerでもある。高校生世代の視聴者から人気が高く、YouTubeのチャンネル登録者数は31.2万人、TikTokのフォロワーは47.2万人を誇る。そんな彼女の年齢は23歳と、実は現役JKではない。

【JK下半身あるある】みんなは何派??

 JKあるあるネタは「おもしろい」「着眼点が的確すぎる」など、評判が高い。古森めぐは、主にショート動画で人気を集めてきた。現在の若年層は長尺動画よりも短尺動画を好む傾向にあり、“JKあるある”と“ショート動画”の相性は非常によいということが考えられる。彼女の魅力を、ショート動画から紐解いていこう。当チャンネル内で再生回数の多い「【JK下半身あるある】みんなは何派??」という動画では、女子高生がよく着がちな下半身のコーデを、ユーモアを交えて表現している。視聴者も「私はスカートの中に体操服の半ズボン履く派だった」「ギガントス冷え性って言うんだ…ハニワって呼んでた」といった共感や、それぞれのスタイルを紹介する声が目立った。

【JKあるある】友達が家に泊まりに来たことある?ドレミの歌

 彼女は、ただJKあるあるネタをつくるだけでなく、ユーモア溢れる動画を投稿することにも定評がある。たとえば、同じく当チャンネル内で再生回数の多い動画「【JKあるある】友達が家に泊まりに来たことある?ドレミの歌」では、自宅に宿泊する迷惑な女子高生を秀逸に表現した。たとえば“ド”は「どこにトイレあんの?」、“レ”は「冷蔵庫開けるね、これ食っていい?」など、既視感のある女子高生のポイントを抑えつつ、絶妙に不快な行動を取ってくる。女子高生をよく観察していないと思いつかないような発想や行動を、見事にコンテンツにしているのだ。

 全体的にシナリオの発想力が高く、女子高生の共感を得つつも、思わぬあるあるネタで視聴者を笑わせる。着眼力のよさと、笑いを誘うセンスの高さで人気を得ていることがわかる。さらに着目したいのは、彼女の演技力の高さが動画をよりおもしろくしている点だ。女子高生の日常を、よりリアルなかたちで届ける。その演技力により女子高生の日常が鮮明にイメージでき、より視聴者の笑いを誘う。日常に笑いを求める高校生は、古森めぐの動画にハマること間違いないだろう。

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