美麗イラストから貴重な設定資料、精巧なバハムート像まで 豪華アートワークが盛りだくさんな『Cygames展 Artworks』レポート
公式ガイドアプリを利用して“ド迫力”のAR映像も堪能できる巨大バハムート像
紹介が前後したが、『ウマ娘』コーナーの手前では巨大なバハムート像と邂逅することとなる。Cygamesといえば、スターシステムを採用していることをご存知の方も多いだろう。『進撃のバハムート』ではじめて登場した「バハムート」はその代表的な存在だ。
唯一絶対の存在として君臨するバハムートは、『グランブルーファンタジー』ではシナリオにおいて重要なカギを握る「始原の竜」として描かれているほか、Cygamesのロゴはバハムートを模したものを使用するなど、同社にとっても極めて重要な存在といえる。
全高3mを超える立体像としてリアルに再現されたこのバハムートは、ウロコの質感や鋭利な爪など見応え抜群。さらに、公式ガイドアプリの「ARカメラ」を起動してバハムート像を見ると、ド派手なエフェクトと共に作品を楽しむことができる。こちらもぜひ試してみてもらいたい。
『GARNET ARENA: Mages of Magicary』『GRANBLUE FANTASY: Relink』もお披露目
最後のコーナーでは、開発中の2作品のスクリーン映像を観ることができるほか、コンセプトアートなども展示されている。
「これは世界で一番、美しい戦い。」というキャッチコピーの『GARNET ARENA: Mages of Magicary』の映像では魔法と剣を駆使してスタイリッシュな戦闘を繰り広げるキャラクターたちの姿を確認できた。
それから、『GRANBLUE FANTASY: Relink』の映像では『グランブルーファンタジー』本編にも登場するキャラクターたちが多数登場。同作は「星晶獣」などの強敵を4人パーティで多才なアビリティを駆使しながら打ち倒すアクションバトルゲームということで、どのような旅となるのか、今から楽しみだ。
『Cygames展 Artworks』は10月3日まで開催している。アートを中心としたイベントだけに、販売されるグッズもクオリティの高いものが多い。興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
『Cygames展 Artworks』ギャラリーページ(全41枚)
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『Cygames展 Artworks』公式WEBサイト
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