ヒカキン、"20億円の豪邸”で使う数百万円分の家電を爆買い 圧巻の光景に「もう人生に悔いなし」

 2023年8月30日、ヒカキンがYouTubeチャンネルを更新し、20億円の新居に設置する家電を紹介した。

【総額???万円】20億円の新居に高級家電爆買いしてみた【開封レビュー】

 動画冒頭、購入した商品を玄関に並べるが、広いエントランスが埋まってしまう始末。ヒカキンによると、今回は豪華な家に合わせて家電を選んだようなので期待が高まる。早速開封したのは、LGの『83V型 4K有機ELテレビ OLED83C3PJA』という巨大なテレビだ。約100万円するこのテレビは、応答速度1msでゲームを快適にできることが選んだポイントとのこと。テレビの後は、広い部屋をきれいに保つためのお掃除ロボットを開封。『ルンバ s9+』と水拭きができる『ブラーバ ジェット m6』を購入していた。個人で掃除するには部屋が大きすぎるため、必須の商品といえるだろう。

 その後も、JBLのサウンドバーである『BAR 1000』やデロンギのコーヒーメーカー『エレッタ エクスプロア ECAM45055G』など、こだわりの家電を次々開封。他にも、変わり種として空気清浄ヘッドホン『Dyson Zone』や、自炊に欠かせない炊飯器として象印マホービンの『NW-FB10』などを紹介している。

 特にヒカキンが気になっていた商品は最後に開封されていた。それは『Dangbei Mars Pro 4K UHD DLP プロジェクター』という商品で、最大300インチまで投影できるプロジェクターだ。早速外の壁で利用してみると映画館のような圧巻の光景に。ヒカキンは『大乱闘スマッシュブラザーズ』をプレイしながら「もう人生に悔いなしだよこれ」と感想を漏らしていた。

 約9時間の開封を完了した後は、お気に入りの品を発表。どの製品も100点以上のパフォーマンスを発揮したようだが、象印マホービンの『NW-FB10』は特に高性能で驚いたらしい。実際、動画内で炊き上がったお米を実食したときに「うまい」と絶賛していた。今まで数多くの高級品を食べてきたヒカキンがいうのであれば、性能は間違いないだろう。

 今回、数百万円分の家電を一度に購入したヒカキン。どれも20億円の新居にふさわしいハイスペック商品で、見ているだけでワクワクする。コメント欄では「スーパーの店員さんからここまで登り詰めたの改めて本当にすごいなあ」など、賞賛の声が寄せられた。また、まだ新居にソファなどを揃えていないため「家電がこんだけ凄いから家具も期待してしまうねぇ〜」といった反応も見受けられる。

 今後、家具紹介の動画が投稿されるかもしれないので、引き続き20億円の家の新着情報に注目していきたい。

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