登録者200万人越えの筋肉系YouTuber・ぷろたん、家賃3桁万円の新居を紹介 絶景広がるノンストレスな居住空間に

 YouTuberのぷろたんが、新居として、40階以上のタワーマンション高層階に部屋を借りたことを報告した。

 ぷろたんは2月1日に公開した動画で、2年間暮らした東京の中央にあったという住まいを離れる決断をしたと語った。引越しの理由としては、賃貸契約の期間満了を迎えたこと、税理士から支出が少な過ぎるため「家ぐらいは豪華にしたほうがいい」と助言を受けたことなどを挙げた。ちなみに、新たな住まいは引越し前の住居と比べ「3倍くらい広くなる」とのこと。

 また、東京から離れた場所に引っ越すとし、「やっぱり疲れちゃうんですよね。仕事がうまくいかない、人間関係がうまくいかないって時に、すぐ近くにある飲み街を歩いて帰るんですけど、みんなが華やか過ぎて」「調子いい時はいいよ。調子がいい時は拍車がかかって超楽しい。だけど、落ち込んだ時に結構ダメージくる街なんですよ」と、東京に住むことのメリット・デメリットを説いていた。

 そんな都会の喧騒に疲れたぷろたんの引越しがこの度、完了したようだ。

今までで1番高層階のタワマン!33歳独身には広過ぎるほぼ天空の部屋全て見せます!!

 2月6日に公開した「今までで1番高層階のタワマン!33歳独身には広過ぎるほぼ天空の部屋全て見せます!!」と題した動画でぷろたんは、新居の玄関に立ち、引越しが完了したことを伝えた上で、ルームツアーを敢行した。

 まず寝室だが、本人も「広過ぎじゃない?」と自画自賛するほど、ゆとりある空間。広さにして10畳もあるというから、たしかに単身者用としては十分過ぎるスペースだ。部屋には、ホテルライクなダブルベッドが鎮座し、小ぶりながらウォークインクローゼットも搭載されていた。

 ラグジュアリーなバスルームを経て、「テンションが上がって入居したんですけど、『この部屋いらねぇ』と思う部屋がこちら」としてカメラを向けたのは、YouTubeの撮影機材が雑然と置かれた、明らかに持て余している一室。ぷろたんは「誰か1か月2万5000円で良いんで、住む人を募集しているんで」「もちろん、female(女性)限定でね」とジョークを飛ばした。

 その後、リビングへ。しかし、ぷろたんは「どうやって映そうかな?」とカメラの置きどころに苦労している様子。それもそのはず。ぷろたんによると、リビングは全面ガラス張りとのこと。窓から見える景色をヒントに住所を特定されるわけにはいかないので、画角の選定に試行錯誤したというわけだ。

 なお、ぷろたん曰く、新居の高さは40階以上で、目の前には海が広がっているという。この住まいを借りるに至った一番の決め手は、「陽の光を浴びておきたいから」。このほか、「生活リズムを整えたい。あと、仕事のモチベとストレスの軽減」と、入居理由を並べる。ぷろたんは、27万円で購入したというソファーに腰かけて、窓から見える景色を眺めながら「前、海! 海です。マジですげぇ」と声を弾ませた。

 ルームツアーを終えると、ぷろたんは「陽に当たってストレスがマジで良くなりました」「本当に(部屋の日差しがヤバすぎて気持ちいい。毎日が」と新居の居心地の良さを熱弁し、「ちょっと離れちゃったんで、中心部に行くのが面倒くさいけど、めちゃめちゃ合ってるような気がしますね」と話していた。

 機材とネット環境さえあれば、自分の好きな場所で仕事ができるのがYouTuberの良さ。理想の住まいを手に入れてストレスから解放されたぷろたんが、今後どんな活動を展開するのか、引き続き注目していきたい。

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