ヒカル、世界に250台の純金仕様のPS5を売却 140万円で購入した品が驚きの売値に

 2023年1月16日、ヒカルがチャンネルを更新し、私物である純金のPS5を売却する様子を公開した。

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 今回の動画では、NextStageのメンバーとともに、私物を1つずつ用意して売っていく企画を実施。1つの持ち物を売却し、食事や買い物でお金を使い切ったあと、また他のメンバーの私物を売ってお金を使っていく方針だ。メンバーはなんのための企画なのか知らされていなかったため、それぞれ思い思いの品を用意している。

 最初は、ロケマサが持ってきたビックリマンシール「ネロ魔身」を売るヒカル一行。値段は17,500円と高額だったため、お昼ということもあって鰻を食べに行く。しかし、幸先の良いスタートの後、みっき〜が持ってきた『ONE PIECE』のフィギュアは3,000円、名人のベースボールカードは値段がつかず、売れないという結果に。相馬トランジスタが持ち寄った「飛び出し注意」のポール看板は、通りがかった視聴者に交渉し、メンバー全員のサインが入ったことで、なんとか30,000円になった。

 動画中盤では、いよいよヒカルが用意したPS5が登場。買った時の値段は140万円で、世界に250台しかないため、今回の私物の中でも圧倒的な存在感だ。ヒカルの予想では、最低でも30万円になると予想している。

 秋葉原にあるイオシスというお店に到着した後、実際に査定をしてもらうヒカル。告げられた金額は100万円で、すでに予想を上回っているが、さらに交渉をしていく。そして、サインなどのオプションも追加して決定した売値は、180万円。買った金額よりも40万円高くなった。予想外の結果に、NextStageのメンバーも「元値よりも高くなるってどういうことなんですか?」と驚いていた。圧倒的な付加価値をつけられる影響力は、流石ヒカルと言えるだろう。

 最終的に、PS5によって得たお金は、高級アクセサリーとラーメンに変わっている。今回売却した純金のPS5は、イオシスアキバ中央店にて1月17日から1月22日まで展示され、その後同店で販売される予定だ。買取されたときは「200万円以上で売りたい」と言われていたが、果たして買う人物はすぐに現れるのか注目が集まる。

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