『ポケモン スカーレット・バイオレット』ぶらり旅 インスピレーションがどんどん湧いてくる? 芸術の街「ボウルタウン」

街を歩いていると、「投げやりのキマワリ」以外にも多くの芸術作品を見つけることができる。
街中でかなりの存在感を放っている『なゆたのけしき』はコルサの作品かと思いきや、作者不明の大作だ。実は「ボウルタウン」には作者不明の作品が多く存在する。いったい誰がいつ作った作品なのだろうか。
もちろん、コルサ自身の作品も見ることができる。
やはりコルサの作品はカラフルなので、白で統一されている作者不明の作品とは明確に区別できそうだ。
施設も芸術の一部?
芸術作品以外にも、「ボウルタウン」にはさまざまな施設が充実している。
まず目を引くのは、巨大なアスレチックのような施設。これは実際に登ることもでき、やはりコルサの作品が展示されている。そしてここにも、作者不明の作品を発見。いったいどんな意味があるのだろうか。
アスレチックのすぐ近く、ポケモンジムの建物のすぐ裏手にはリゾート気分が味わえるプールが併設されている。屋台も出店しており、人で賑わっている。
また、地図上でも確認できるように「ボウルタウン」には草でてきた巨大な迷路がある。これもコルサの作品なのかもしれない。迷路の中は意外に迷ってしまうので、注意しよう。
芸術の街「ボウルタウン」
「ボウルタウン」は、大きな風車を中心にたくさんの作品と花が迎えてくれる美しい街となっている。チャンピオンルートの中でも「ボウルジム」は初級者向けのジムとなっているので、誰にでも訪れやすい場所だ。
「テーブルシティ」や「ハッコウシティ」などの都会が近いのに、どこか懐かしいのどかな雰囲気が感じられるのも魅力。バトルに疲れたときに、ふらっと立ち寄ってみてはいかがだろうか。









































