YouTube、NFTアートも活用 石田ニコルが語る「テクノロジーを活用した芸能活動」の利点

石田ニコルが語る「テクノロジーを活用した芸能活動」

 女優の石田ニコルが自身初となるカレンダーを発売する。また、このカレンダー撮影時の撮りおろし写真アザーカットをコラージュしたNFTアートも販売が決定。

 YouTubeでの発信や、ゲーム好きな一面など、何かとテクノロジーとの関わりが深い石田。デジタルを活用した自身の芸能活動に対しどんな可能性を感じているのだろうか。話を聞いた。(於ありさ)

自身初のカレンダーは、二面性が楽しめるものに

ーー今回発売されるカレンダーが、石田さんのキャリアにおいても初のカレンダーだそうですね。

石田ニコル

石田ニコル(以下、石田):はい。枚数が12枚と決まっているので、写真集とはまた違った色になるのではないかと撮影前からワクワクしていました。

ーーカレンダーの見どころを教えてください。

石田:撮影は全部ランジェリーを着て行いました。黒でセクシーさを、白で自然体な雰囲気を表現しています。黒の方はウィッグを被ったり作り込んでいるのですが、白の方は髪も自分の天然パーマのままで、ほぼメイクをしていないので、二面性を楽しめると思います。また、撮影スタッフも全員女性だったので、気を張らない私を見ていただけると思いますし、女の子が見てもかわいいと思えるセクシーさに仕上がっているんじゃないかなと思います。

石田ニコル 2023-2024年カレンダー『Which is…』より

ーー撮影中、印象深かったことはありますか?

石田:当日、自由にアイデアを提案させていただいたのが、すごく楽しくて。ウィッグはYouTubeでも登場している私物で、黒いリボンも自前です。服を着たままお風呂に入るのも当日思い浮かんで、私から提案したのですが、みなさん快く受け入れてくださり、ありがたかったですね。

ーー大胆なカットも多い印象ですが、撮影のために準備をしたことはありますか?

石田:準備期間が1ヶ月あったので、ピラティスを頑張ったのと、乳製品と小麦を抜いて、食生活に気をつけながら、くびれやラインがきれいに見えるような体づくりをしていました。お肉とお魚、お味噌汁を中心に食べて、ストレスを溜めないようにしながら備えました舞台稽古期間中のこともあり、先輩方に「これなら食べれるでしょ?」とサポートしていただいたおかげで、無理なく準備できました。

ーーNFTのコラージュアートも販売もされるとのことですが、NFTアートとなった作品を見た感想を教えてください。

石田:私とファンの人を直接的に繋ぐものであり、ファンの人にとっても自分だけの1枚になるというのがおもしろいなと思いました。今回お話をいただくまではNFTについては、詳しくなかったのですが、色合いやデザインもすごくかわいくて、宝探しをしているような気分になりましたね。楽しんでいただけるんじゃないかと思います。

カズシフジイによるNFTアート

YouTubeはファンとのコミュニケーションが取れる場所

ーー2020年にYouTubeチャンネルを始動した石田さん。YouTubeチャンネルでは、ゲーム配信をされていますが、ゲームが好きになったのはいつごろからですか?

石田:小さいころからやっていたのですが、がっつり機材を揃えるようになったのは25歳くらいですね。いまは、自宅にはゲーミングモニターとデュアルディスプレイとPCを置いて、出張に持っていく用のゲーミングノートPCも所持しています。ネオン系のメカニックな機材がかわいくてハマってしまいました。

ーーきっかけはなんだったんですか?

石田:『Overwatch』というゲームを友だちから勧められて、そこからどんどんハマっていきました。当時は、ゲームそのものもそうですが、ゲームの世界の中でコミュニケーションが取れることが楽しかったんですよね。

ーー配信しているゲームの種類も幅広い印象です。『バイオハザード』などもプレイしていますが、もともとホラーゲームは好きなんでしょうか?

石田:いえ、元々は全然苦手で(笑)。1人だと怖いので、ファンの人と一緒にできたらと思って始めました。

ーーなるほど! ファンのみなさんからは、どんな反響がありますか?

石田:ゲーム好きな人はもちろん、ゲームを知らないファンの子たちも見に来てくれていて。顔がガチすぎるとか、反応がおもしろいと言われます(笑)。それから私が離席している時にファンの方同士がコメント欄で交流しているのを見るとすごく嬉しくなります。

ーーそんなコミュニケーションのあり方が……! ゲーム配信のほかに、メイク動画やスナック配信などもされていますが、今後YouTubeチャンネルをどんな場所にしていきたいと考えていますか?

石田:もともとコロナ禍になったタイミングで、もっとファンの人とコミュニケーションを取りたいなと思い始めました。それが今、ゲーム配信を通して叶っているので、満足しています。これからも、ファンの人とのコミュニケーションを取りながら、私の好きなゲームを自由にやらせていただいたり、お酒を呑めたりしたらいいですね。

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