モッパン系Youtuberのパンナコタがチャンネル登録者数60万人達成 興味を唆るコンテンツ内容とは
モッパン系Youtuberのパンナコタがチャンネル登録者数60万人を達成し、2022年11月7日に赤い物縛りで大食いを実施した動画を投稿。
モッパンは韓国語で食べるを意味する「モクダ」と、放送を表す「バンソン」によって構成された造語で、飲食の動画全般を指す際に用いられる。パンナコタは日頃からモッパンに関連した動画投稿をしているYouTuber。喋りや整ったルックスだけでなく、紫色や金色が施された食べ物など、普段目にしないものを扱っていることが人気の理由だ。なかには「食べられるスポンジ・タオル」を取り上げた動画も存在しており、視聴者の好奇心をかきたてるコンテンツが豊富にある。
新しく公開された動画では、登録者数60万人達成を超えたことで、記念に赤いもの縛りで大食いを行った。動画内では自作したペットボトルゼリーや最近話題になっている目玉グミなどを爆食。なかには味がない食べ物もあったらしく、つらそうな表情を見せる場面も見受けられたが、終盤にはほぼ食べ尽くしている。
モッパン系の動画は独特な特徴を持った食べ物や、クリエイターが軽快に食べ進める姿などを楽しめるコンテンツで、現在は海外でも人気を集めている。パンナコタの過去の動画が数十万〜百万回ほど再生されていることからも、ジャンルへの注目度の高さがうかがえるだろう。
パンナコタは同じくモッパン系の動画を投稿しているカノックスターやしなこなど、有名なインフルエンサーともコラボしている。「食べる姿を見て何が面白いのだろう?」と考える人もいるが、モッパン系の動画には一度視聴し始めると何故か止まらなくなってしまう魅力がある。どのような動画なのか気になる方は、パンナコタの動画を一度見てみることがおすすめだ。