嶺(本田響矢)と海(鈴木愛理)の驚きの結末。現代人に刺さるお仕事ドラマのラスト『ANIMALS‐アニマルズ‐』最終話

『ANIMALS‐アニマルズ‐』最終話

元「℃-ute(キュート)」の鈴木愛理が連続ドラマ初主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』の最終話が放送された。鈴木は主人公の鹿森海を演じ、本田響矢、白洲迅、村上愛花など、Z世代から支持の熱いキャストが集結。最終話では、長嶺(本田響矢)と海(鈴木愛理)に驚きの結末が。さらに海が歩む新たな道も明らかになる。

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 海に想いを伝えた長嶺だが、海外に行くため答えはいらないと告白を締めくくる。海はもやもやとした気持ちを抱えたまま出社するが、ゆかとの一件のせいで今は大きなプロジェクトをやることができなくなっており、そちらもスッキリしないままだ。ある日有給中のゆかが、海との和解を試みるために出社してきた。互いに謝ったことで場はおさまるものの、海は改めて恋にも仕事にも迷いを感じてしまっていた。ある夜のこと、海はいつものラーメン屋で長嶺と偶然再会し、明日のフライトで旅立つことを聞かされる。翌朝、いてもたってもいられない海の背中を榊(白洲迅)が優しく押した。海は空港に走り、長嶺に突然のキスをするのであった。

 長い三角関係に終止符が打たれ、海は長嶺と結ばれることに。長嶺は海を変えようとしてくれた人であり、海の人生に大きな影響を及ぼした人でもある。2人は互いにとっていい刺激を与え合える関係を望むカップルなのだろう。海と長嶺が互いを選んだのはクリエイティブで意欲のある2人らしい決断だ。空港でのキスと、長嶺からの「大好き」と言う言葉には胸がキュンと高鳴る。多くの視聴者が、熱い思いと前向きな気持ちをもらえたシーンになっただろう。

 『ANIMALS‐アニマルズ‐』はこれまで、海の恋だけでなく、そのキャリアや生き方の部分も丁寧に描いてきた。第7話では長嶺から「人の期待に応えているからそうなるんじゃないのか」ときつく言われてしまった海。しかしこの言葉が大きな影響を与えることになり、その後、海は起業を決意するのであった。居心地のいいアニマルビューティーを退職し「株式会社 鹿森海」を立ち上げると、自分の意思で働ける環境に飛び込んでいく。これからは人の下で働いて期待に応えるのでなく、自分の力で切り拓いていくのだ。起業してやっていくのは誰かの指示を聞くだけでは務まらず、何倍も大変な茨の道になるだろう。だが海はこれまでも体当たりで問題を解決し、人を惹きつける力でまわりを明るく照らしてきた。そんな海なら、どんな困難も持ち前のパワーで乗り越えていけるのだろうと信頼が持てる。

 海の成長、そして大切なパートナーと巡り合い切磋琢磨する姿が描かれた『ANIMALS‐アニマルズ‐』は、今の時代を生きる若者にとって刺激的なドラマとなったことだろう。これから就活をする学生に海や長嶺、榊の生き様は憧れであり、社会人には目指すべき姿になる。注目の俳優陣が作品をリードしキャラクターを魅力的に演じたことで、その説得力はより強くなった。恋が結ばれてよかった、と一筋縄では終わらないパワフルな作品だからこそ、様々なことを考えるきっかけまで与えてくれた。

 最終話ではABEMAプレミアム限定で帰国編と名付けられたスペシャルの放送が2週連続で行われることも明らかに。予告では、浮気、緊急事態となにやら気になるワードがたくさん。海や長嶺、榊らの、“その後”の動向からも目が離せない。

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