米トップYouTuberが約7.3億円でポケモンカードを入手 ギネスにも登録されNFTで販売

 格闘家としても活動する、アメリカの人気YouTuber「Logan Paul(ローガンポール)」(チャンネル登録者数2350万人)が、ポケモンカードを530万ドル(約7.3億円)で購入したことを動画で発表した。該当の動画は、2022年7月8日公開の「I Bought The World’s Most Expensive Pokémon Card ($5,300,000)」だ。

I Bought The World’s Most Expensive Pokémon Card ($5,300,000)

 約7.3億円で購入したポケモンカードの正体は、ピカチュウの「ポケモンイラストレーター」。ポケモンイラストレーターとは、1998年に「月刊コロコロコミック」の誌上で開催されたイラストコンテストにて、優秀者に贈られたカード。配布枚数はたったの39枚で、そのうちピカチュウは、イラストレーターの「にしだあつこ氏」によってデザインされたもの。ポケモンイラストレーターは、流通量が少ないことから希少価値が非常に高く、数千万円以上の高額で取引される。

 実は、本動画より以前から、ローガンポールがピカチュウのポケモンイラストレーターを所有していることは話題になっていた。その理由は、今年4月2日(現地時間)に、世界最大のプロレス団体WWEが開催した「WrestleMania 38(レッスルマニア38)」で格闘家として参加したローガンポールが、入場時にこのポケモンイラストレーターを首に掛けて登場したから。話題を呼んでいたローガンポールのポケモンカードについて、本動画で入手の経緯が語られたというわけだ。

 ローガンポールは、以前からピカチュウのポケモンイラストレーターを狙っていた。苦労の末、イタリアの有名コレクターMatt Allen(マット・アレン)から約7.3億円で入手した。保存状態もよく、PSA(鑑定機関)で最高基準の10が与えられた。また、彼が購入したポケモンイラストレーターは、もっとも高額なポケモンカード取引としてギネス世界記録にも登録されている。

ローガン・ポールが「ポケモンのカード」でギネス世界記録!

 ローガンポールは、購入したピカチュウのポケモンイラストレーターの共同所有権を、NFTとして販売すると発表。具体的には、ローガンポールが所有権の49%を保有し、残り51%が共同所有権として一般人向けに販売される。本カードはNFTプラットフォーム「Liquid Marketplaced」で取り扱っているので、気になる方はぜひ公式サイトをのぞいてほしい。

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