ランドクルーザー、ハイラックスなど 木村拓哉がドラマで愛用していたカッコいい車たち

木村拓哉がドラマで愛用してい車たち

レクサスSC 『月の恋人』

レクサス SC 2代目モデル

 フジテレビの月9枠で2010年に放送された『月の恋人』。インテリアメーカーの会社社長の人生を描いた作品で、木村拓哉に加え、篠原涼子、松田翔太、北川景子、長塚京三ら豪華俳優陣が顔を揃えた。

 この作品で木村拓哉が乗っていたのが、レクサス・SC430。クールで高級感のあるデザインに加え、自動開閉式のハードトップを搭載し、オープンカーとして走る。『月の恋人』でも、風を受けながら走る木村拓哉と松田翔太を見ることができた。

 高級感と美しいデザインのレクサス・SC430は日本や世界で高く評価されている。また、木村拓哉のカッコ良さとマッチしていた。

三菱パジェロイオ 『眠れる森』

三菱 パジェロイオ 前期型

 トヨタの車に多く乗っているイメージのある木村拓哉だが、三菱を愛車とするドラマもあった。

 そのドラマとは1998年にフジテレビで放送された『眠れる森』。野沢尚脚本の作品で、非常にミステリアスな内容となっていた。主演は中山美穂で、木村拓哉はしつこく中山を追い回す謎めいた男を演じた。

 この作品で木村が乗っていたのが、三菱自動車のパジェロイオTR。同社を代表する車種の1つだったパジェロの小型SUV車で、中国やブラジルでも販売されていた。ドラマのなかでパジェロイオに乗るシーンはそれほど多くなかったが、印象に残った人もいたようである。

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