夏のマスクの暑苦しさを解決! デザイン・機能性も高いマスクアイテム
新型コロナウイルス感染拡大で必須アイテムとなったマスク。夏になると暑苦しさもあり、不自由に感じることもあるマスクだが、一方で最近はおしゃれアイテムとして考える人も増えてきたと聞く。徐々に外していこうという動きもあるが、若者を中心に「コロナ後も装着したい」と考える人もいるそうで、今後もファッションの一部として愛用される可能性がある。
今回はそんなマスクのなかから、夏の暑さにも適応した、デザイン性や機能性に富んだものを紹介したい。
ポータブルマスクファン
マスクに取り付けるクリップタイプのサーキュレーターだ。自分がつけているマスクにクリップでサーキュレーターを取り付けて空気を循環することで、蒸れや呼吸のしづらさを解消する。
USB充電式のものを選べば、モバイルバッテリーやパソコンで充電することができる。そして、マスクに装着することを考えると、なるべく軽量のものを選んだ方がいいだろう。
こういったクリップ式のサーキュレーターの嬉しいポイントは、目立たないということ。大っぴらにつけているとジロジロと見られてしまう可能性があるが、このサーキュレーターは違和感がほぼなく、目立ちにくいデザインとなっているのだ。
フィリップス ブリーズマスク
毎分約41リットルの空気を排出するという電動ファンが内蔵されたPhilipsのマスクだ。
電動ファンで息苦しさを解消すると同時に、3Dデザインを採用しているため、口元にマスクが張り付きにくい仕様になっている。さらに高性能不織布フィルタがついているため花粉、ウイルス、細菌、PM2.5をブロックするとのことだ。
また、デザインが美しいのもポイント。豊かな機能性とおしゃれなデザインは、装着したときの気分を盛り上げてくれるはずだ。
「NISSAN nismo」 エアベンチレーターマスク
日産自動車の人気車種、NISMOとコラボしたオリジナルエアベンチレンターマスク。黒のデザインと「NISSAN nismo」のロゴは、カーマニアにはたまらないデザインだ。
マスクには肌触りの良いアイスシルクを採用し、つけ心地も最高レベル。そして空気をはくときに開くエアベンチレンター(換気口)が搭載されているため、マスクのなかの熱を外に逃がしてくれる。
先進的なデザインと機能性、そしてアイスシルクを使ったつけ心地の良さは、自動車好きはもちろん、そうでなくともおすすめしたい逸品だ。