ヒカル、“1日限定ホスト”で6739万円売り上げる 自身が広告塔となり生み出すコンテンツの数々
もはや自身がコンテンツ ファンマーケティングの真髄を極めたヒカル
ホスト初挑戦ながら驚異的な数字を残したヒカル。これはすでにヒカル自身がコンテンツとなり、ファンを獲得しているから。自身が展開するアパレルブランドReZARDの売上も好調で、「あのヒカルのブランドだから」ということで購入する人も少なくない。
ヒカル自身も「自分がコンテンツ、広告媒体になれる」と語っているように、もはや「何をするのか」ではなく「ヒカルがするなら」と、ファンが集まる方程式が成り立っている。
ヒカルは出勤までの間、珍しく緊張で食事が通らなかったと語っており、もともと酒が苦手なこともあって、高級シャンパンを飲んでも「クソまずい」と一蹴。それでもシャンパンの注文の声が途切れることなく、店内の全員が「ヒカルの誕生日」だからと、場を大いに盛り上げた。
YouTuberとして多くのファンを身に着けたヒカルは、現状向かうところ敵なし状態。次はどんな試みを魅せてくれるのか、今後のヒカルのパフォーマンスからも目が離せない。