コムドット、6月はコラボ月間で最大60本の撮影にチャレンジ ヒカキンも「ブラックすぎる」と反応
大人気新世代YouTuber・コムドットが、1カ月間コラボ動画を作成すると宣言し、最大60本の撮影に挑戦する。
年に1度の革命 コムドットはコラボマンスをどう乗り切る?
コムドットは6月1日の動画で「【伝説】今から革命起こすけど準備OK?」と称した動画を公開。そこで1ヶ月間コラボ動画を毎日投稿すると宣言し、そのトップバッターとしてレジェンドYouTuber・ヒカキンを迎え入れた。
2021年、驚異的なスピードで成長し、わずか1年の間で登録者数を250万人も増やした偉業はまだ記憶に新しい。去年の多忙なハードワークを振り返り、今年は現在週6本の投稿と体調面も考慮した動きを見せていた。
しかし6月に限り毎日投稿を復活。さらに、コラボ動画は自分たちの動画を取った後に、コラボ相手の動画も撮影する。そのため順当に行けば1カ月間で60本の撮影に挑むこととなる。これにはさすがのヒカキンも、「やばいね、ブラックすぎる。いつ寝んの?」と、驚きと心配の表情を浮かべた。
一方のやまとは「どんくらい過酷なのかまだ僕たちもわかってないっていう」と答える。対してヒカキンは「7月1日を迎える頃には多分1人か、2人倒れている」と、冗談を返していた。
そしてコラボ動画の初回、トップバッターを務めたヒカキンとは、コムドットらしい“地元遊び”を展開。メンバーの普段の何気ない日常を、ヒカキンと共に過ごすというもの。動画のコメント欄には多数のファンからの声援にまじり、ヒカキンから「マジで楽しい1日だった。YouTube、盛り上げていこうね。※真面目にねw」と、エールを送っている。
コムドットの起爆剤 コラボ企画が今後及ぼす影響
新世代YouTuberが頭角を現す現代、コムドットはその中でも頭一つ抜けている。そんなコムドットは2021年3月に、2週間に渡る「革命コラボウィーク」を実施している。そしてコラボウィーク中、300万再生以上の動画をいくつも生み出し、コラボ企画は成功に終わった。
当時チャンネル登録者数100万人を突破したわずか1カ月後のグループが、平均で300万回近い再生回数を叩き出していたことはまさしく革命的。コラボウィークを皮切りに勢いを増し、2021年の末には登録者数300万人を突破した。
前回のコラボ企画は14組のクリエイターとコラボをしていたが、今回は倍以上となる30組。これから始まるコラボマンスに、ファンたちの目線はコムドット一直線だ。