空を飛べそうな「3輪ソーラーカー」に注目集まる 来年にも登場予定か

ソーラーカー「Aptera」、来年登場か

 米国のソーラーカーのスタートアップ、Aptera Motors(アプテラ・モーターズ)は、来年にも3輪ソーラーカーがリリースされる予定だとしている。同社の共同創設者兼、共同CEOのクリス・アンソニー氏は、「私たちの使命は、歴史上最も効率的な製品を作成すること」と述べている。

Road and Trackより
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 Apteraが制作するのは、太陽光発電によって1日あたり約40マイル(約64km)の走行が可能で、日常的利用ではほとんど充電を必要としない自動車だ。ほとんどのテストドライバーは、ソーラーパネルからの電力のみで、1週間の試乗期間を終えることができたという。ただし電源に接続すれば、1回の充電で1000マイル(約1609km)の走行も可能とのことだ。そのデザインは空飛ぶクルマなどにも似ており、車両を見た多くの人から、「これは飛べるのか?」と尋ねられるほど、近未来的なルックスとなっている。

 また同車は三輪自動車で、一般的な四輪車よりも遵守すべき連邦規則は少ないというが、安全性を保証するため、Apteraは四輪車のテストにかける予定だという。

 現在のところ、市場価格は25900ドル〜(約300万円)とのことだが、価格を下げるための試行錯誤が行われている最中だとしている。同社によれば、すでに約90か国から、12000件以上の注文を受けているようだ。発売日に関して、アンソニー氏は、「コロナによる苦労もあったが、2022年に5000台の車両を製造することを予定しており、それは実現可能であると信じている」と語った。

 ソーラーカーが実用化される未来が、すぐそこまで来ているようだ。

Road and Trackより
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(画像=Road and Trackより)

〈Source〉
https://www.roadandtrack.com/car-culture/a38292917/the-solar-powered-aptera-aims-to-see-the-light-of-day/

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