「猫型見守りカメラ」有能すぎると話題のスペックとは?
中国のテック企業、Joint Technology Coが設計したペット見守りカメラ、MeowMateが有能すぎると、デザインメディアの『YANKO DESIGN』が報じている。
まず目を引かれるのは、両サイドに取り付けられたカラフルなタイヤと、上部の猫耳だろう。小型でシンプルながら、遊び心のあるデザインとなっている。タイヤはシリコン製で、ペットにあたってしまっても怪我をするおそれはないとのこと。
1080pのカメラとHD音声のマイクが搭載されており、自宅にいるペットの様子をクリアな画質と音声で確認することができる。専用アプリをダウンロードしてアプリに接続すれば、スマートフォンでMeowMateをコントロールできるとのこと。内蔵センサーによって、家の中の障害物を回避しながら進み、移動の際にも音をほとんど立てないため、ペットにとってストレスとなることもないという。バッテリーが少なくなると、自ら充電ステーションに向い、自動的に充電するとのこと。
運転モードには「ランダムモード」も用意されており、ガジェットがランダムに動くことで、ペットの遊び相手となることもできるようだ。見た目のかわいさはさることながら、性能面でも申し分ないクオリティだ。
(画像=YANKO DESIGNより)
〈Source〉
https://www.yankodesign.com/2021/11/30/give-your-cat-a-companion-with-this-adorable-robot-that-follows-them-keeps-an-eye-on-them/
http://www.mindscense.com/