『イカゲーム』ならぬ『カニゲーム』がSteamで話題 オリジナルミニゲームも収録

イカならぬ『カニゲーム』が話題

 Netflixで人気の韓国ドラマ『イカゲーム』。その影響はNetflix内だけにはとどまらず、ゲームの世界にも影響を及ぼしている。『マインクラフト』や『Roblox』内でも再現された『イカゲーム』だが、この度『Crab Game(カニゲーム)』というゲームがSteamで話題になっている。

(画像=Crab GameのSteam )

 『カニゲーム』では、『イカゲーム』で話題になった「だるまさんが転んだ」や「ガラスの橋ゲーム」以外にも、多数のミニゲームをプレイすることができる。「ガラスの橋ゲーム」と『Fall Guys』のヘキサゴンステージを融合させたような、宙に浮く石を渡るゲームや、『マリオパーティ』にインスパイアされたミニゲームなども収録されている。

(画像=Crab GameのSteam )
(画像=Crab GameのSteam )

 456人が参加していた『イカゲーム』とは違い、『カニゲーム』は35人でプレイする形式になっており、28個のマップと9つのゲームモードがある。

 一時期は『Apex Legends』や『Grand Theft Auto 5』と同等の同時接続プレイヤー数がいたほどの『カニゲーム』。PokimaneやxQcなどの海外の人気配信者がプレイしていたこともあり、Twitchで最も視聴されたゲームのうちの1つにもなった。『カニゲーム』は無料で公開されており、Steamページには「オンラインで配信されている韓国のテレビ番組は全くベースにしていない」と記載されている。

(画像=Crab GameのSteam)

(Source)
https://gamerant.com/squid-game-crab-game-copycat-steam-popular/
https://store.steampowered.com/app/1782210/Crab_Game/

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