マネージャーの”隠し撮り”動画&新曲が続々バズり……いま、和田アキ子のTikTokがアツい

いま、和田アキ子のTikTokがアツい

 いま、和田アキ子のTikTokがアツい。

 ショートムービープラットフォーム「TikTok」は、若年層に人気のアプリとして登場し、いまや多くの世代が視聴するほか、各ジャンルの有名タレントが続々“参戦”している一大市場。そんなTikTokにおいて、なんと和田アキ子の公式アカウントが、異質な投稿で脅威の伸びを見せているのだ。

 突如アカウントの開設とともに動画が投稿されたのが8月10日。マネージャーが本人に内緒で投稿しているという旨を「#皆さんアコさんには秘密です」「#バレるまで頑張ります」という2つのハッシュタグで知らせ、ペッパーと会話が噛み合っていない和田アキ子の様子がポストされると、続く8月15日には『アッコにおまかせ!』の出番直前に気合を入れる様子を映し出した貴重な裏側の映像が28万いいねを記録するなど、かなり幸先の良いスタートを切った。

@wada_akiko.ako

#tiktok夏祭り #和田アキ子 #マネージャー #バレるまで頑張ります #皆さんアコさんには秘密です

♬ オリジナル楽曲 – 和田アキ子 – 和田アキ子

 その後もコンスタントに動画が投稿されていくのだが、最初にマネージャーが投稿した「秘密」はしっかりと守られ続け、ある種“隠し撮り”のような映像が次々公開されている。それも番組やライブの裏側だけではなく、マネージャーの子どもと遊ぶ様子や、飛行機が欠航となってボヤく様子など、芸能界でも“ゴッド姉ちゃん”として数々の伝説を残してきた和田アキ子の素の顔が見られるのも特徴だ。なにかとコワモテのイメージが強い和田だが、昨今のバラエティ番組では時折弱い部分も見せるようになった。このTikTokアカウントでは、そんな和田の親しみやすい“姉ちゃん”な部分にフォーカスが当たっているのが面白い。

 そんな和田アキ子のアカウントは、ある日を境としてさらに幅広い層へとリーチすることになる。それは「2021年のJ-POPを代表する曲のひとつ」といっても差し支えないくらい、動画投稿サイトやストリーミングサービスでヒットしている「YONA YONA DANCE」のリリースだ。同曲は「オドループ」がTikTok上で大ヒットしているフレデリックが楽曲プロデュースを手がけ、〈ならば踊らにゃ損 踊らにゃ損です〉というキャッチーかつ言葉数が少ないサビ頭とTikTok映えする尺の短さ、各モーションが真似しやすく手の動きだけで表現できる振り付け、ヤスタツ氏が手がけた受け入れやすいアニメーションでのMV作成など、さまざまな“バズの方程式”を詰め込んだ1曲に仕上がっている。この曲がTikTokをはじめとした動画サイト・SNSに公開されると、アッという間にみんなが歌って踊る一曲に。

@wada_akiko.ako

#踊らにゃ損 #踊り #みんなで踊りましょう#YONAYONADANCE #和田アキ子 #フレデリック #ヤスタツ

♬ Yona Yona Dance – Akiko Wada

 各クリエイターが自発的に〈ならば 踊らにゃ損 踊らにゃ損です〉の部分をキレキレに踊る動画のほか、和田と番組を通して親交のあった景井ひなやなえなのはもちろん、DELIVAやローカルカンピオーネ、さなりなど人気クリエイターとコラボしたTikTok動画も公開され、YouTubeではしらスタによる分析動画や虹色侍による歌ってみた動画が数十万超えの再生数を記録するなど、バズの輪はYouTuberたちにも拡散していった。

@wada_akiko.ako

#踊らにゃ損 #踊り #みんなで踊りましょう #YONAYONADANCE #和田アキ子 #なえなの #フレデリック #ヤスタツ #バレるまで頑張ります #皆さんアコさんには秘密です #マネージャー

♬ Yona Yona Dance – Akiko Wada

 そこから派生して、さまざまなクリエイターが投稿した個性的な動画を和田アキ子本人に見せる動画がTikTokに投稿されたりと、本人によるフックアップまで実施。こうなるともう“確変”に入ったようなもので、相乗効果で才能あふれるクリエイターたちが投稿し、曲のヒットによってフォロワーが爆発的に増えた本人が拡散することでさらに広まるという好循環を生み出している。曲のプロモーションが少し落ち着いたであろう最近では、リアクション動画もさることながら、初期に投稿した空港でのボヤきの第二弾を公開したりと、投稿は平常運転に戻りつつある。



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