Z世代が初代Xboxをプレイした感想は? 20周年を迎えるゲーム機に様々な反応寄せられる
2001年に発売された初代Xboxは、今年の11月15日で20周年を迎える。そんな初代Xboxの20周年を記念して、マイクロソフトは初代Xboxに触れたことのないZ世代と、Xboxをプレイして育ったミレニアル世代の2つのグループに分かれ、ゲームを楽しんでもらう動画を制作した。20年前のゲーム機をプレイした彼らはどのような反応を示したのだろうか?
Z世代グループの最年長者は22歳。最年少13歳で、初代Xboxの発売が終了した年に彼女は1歳だったことになる。そんな彼女たちはビデオの冒頭で、ゲームのレトロっぷりに衝撃を受けている様子だ。また、RCAケーブルの接続箇所を探すのもZ世代には一苦労だったようだ。
その後Z世代たちは、初代Xboxのローンチタイトルである『Halo: Combat Evolved』と『Fuzion Frenzy』をプレイした。彼らはすぐにプレイに慣れたものの、初代「Halo」には現代のシューティングゲームでは当たり前のスプリントがなく、グラフィック面だけでなく機能面での変化も感じながらプレイを進めたという。また、初代Xboxのコントローラーの大きさにも驚くものもいた。
そんなZ世代がゲームをプレイする様子を別室から覗いていたミレニアル世代のゲーマーたちは、20年間という歴史や、初代Xboxがいかに先進的であったかなどを語り合っている。
(画像=Xboxの公式YouTube)
(Source)
https://gamerant.com/original-xbox-gen-z-video-reaction/