ギネス記録をもつ「世界最小」の持続可能なトレーラーがおしゃれ

ギネス記録をもつ世界最小のトレーラー

 2011年、DIYを得意とするヤニック・リード氏と、英国の環境輸送協会(ETA)によって世界最小のトレーラー、QTvan(キューティーバン)が制作された。10年前に制作されたものながら、ミニマルでカーボンニュートラルな仕様で、環境保護意識が高まる現代にも通用するコンセプトだ。

autoevolutionより
autoevolutionより

 このトレーラーは、長さ2.39m、高さ1.53mのコンパクトサイズで、モビリティスクーターや、電動自転車でも牽引できるという。その後2014年に世界最小トレーラーとしてギネス世界記録(TM)を樹立した。「キューティーバン」の名称には英国人らしい遊び心があり、“かわいいバン”の意味をもつのはもちろん、キュー(キューイング=列に並ぶ)・ティー(お茶)・バン(キャラバン)の意味も込められている。

 1回の充電での走行距離は48km、最高速度はわずか8kmと長距離移動には適していないが、車内には19インチのテレビ、ミニバー、ベッド、本棚が収められており、近所でピクニック気分を味わうには十分だろう。さらにオプションでは、ソーラールーフパネル、スクーター用のエアホーン、アンテナにヒーターといった、ライフラインを整えることも可能だ。

autoevolutionより
autoevolutionより
autoevolutionより
autoevolutionより

 ETAは、牽引用EVとトレーラーをソーラーパネルで充電すれば、完全にカーボンニュートラルな仕様にすることも可能だとしている。2011年当時としては先進的な、持続可能トレーラーだったと言えるだろう。

autoevolutionより
autoevolutionより

(画像=autoevolutionより)

■堀口佐知
ガジェット初心者のWebライター兼イラストレーター(自称)。女性向けソーシャルゲームや男性声優関連の記事を多く執筆している。

〈Source〉
https://www.autoevolution.com/news/qtvan-is-worlds-smallest-trailer-towable-by-bicycle-still-has-tv-and-minibar-172840.html#



インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる