AIアーティスト岸裕真の個展「Imaginary Bones」開催 AIの視点から「骨」を再解釈

岸裕真の個展「Imaginary Bones」開催

 7月に初の個展を開催したAIアーティスト岸裕真の次なる個展の開催が早くも決定した。場所は√K Contemporary(ルートKコンテンポラリー/東京・新宿)で、2021年10月17日~ 11月7日までの期間開催となる。

 岸裕真はAIを人を模倣するものではなく「異次元のエイリアンの知性」として捉え、 その知性を自らの身体にインストール・依代として貸し出すことで、デジタルな知性とアナログな身体を並列関係に配置した制作を行うアーティスト。

 制作の中にはしばしば過去の美術史のモチーフが借用され、それが歪な形でテクノロジーと接合されることで、 作品空間に介入した鑑賞者は今ここに存在する自己や世界に対する意識が一瞬脱臼するような感覚を想起する。

 近年、『VOGUE』や「NIKE×UNDERCOVER」などのファッション、GLIMSPANKY、Tempalay、Teebsなどの音楽アーティストとのコラボ、バーチャルヒューマンimmaによるグループ展「imma天」への参加など、幅広い分野で活躍。NFTアートの出品等も精力的に行っており、日本のAIアートを牽引する存在として、海外からも注目を集めており、今後は海外でのグループ展への参加なども予定している。

 今回の個展のタイトルは「Imaginary Bones」。大型スクリーンを使った映像インスタレーションから立体、平面作品まで、約25点を展示する。岸の「AIをツールとするのではなく、人間と同様に自律性をもつ存在として扱い人間とは異なる知性として協同する」という意思のもと、「歴史やイメージといった人類によってつくられてきたものすべてを、これまでとは別の仕方で読み替えていく」ということを試み、AIの視点から「骨」を再解釈し、わたしたちの世界とは違う形状、ルールによって構成された世界を提示する。

岸裕真

■開催概要
『Imaginary Bones』
出展作家:岸裕真(Yuma Kishi)
会期: 2021年10月17日(日)〜 11月7日(日) *日・月定休(祝日は開廊)
*初週と最終週のみ日曜開廊
会場:√K Contemporary (ルートKコンテンポラリー)(東京都新宿区南町6)
入場料:無料
作品点数:約25点
主催:√K Contemporary
協力|Curator:隅本晋太朗(Shin Sumimoto)
Spatial Architect:芳賀健(Ken Haga)
Art Director:畝見謙人(Kento Unemi)
Technical Director:藤波秀麿(Hidemaro Fujinami)
Sound:武石樹(Tatsuru Takeishi)
Facility Support:HATRA
Photographer:中山 祐之介(Yunosuke Nakayama) 
(c)YumaKishi
企画展HP:https://root-k.jp/exhibitions/yuma_kishi_imaginary-bones/‎
公式HP:https://root-k.jp
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