まさに“ムジュラの仮面”? 映画『Moonfall』の予告編を『ゼルダ』ファンが勘違い
先日『デイ・アフター・トゥモロー』や『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒ監督最新作『Moonfall』の米国版予告編が公開されたが、その公開予告が「ゼルダ」シリーズのファンの間で、まさに『ムジュラの仮面』だと話題になっているという。
『Moonfall』は僅か数週間で月が地球に衝突すると知らされた世界が舞台となっている。解決の糸口を握る主人公、NASA幹部で元宇宙飛行士のジョー・ファウラーの葛藤や挑戦を描いている。一方『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』では、3日後に月が落下して滅亡する運命にある世界を、リンクがその3日間をループしながら救うという内容である。
こういった物語のあらすじや、公開予告の絵の類似も相まったことで、「ムジュラの映画かと思った」とコメントしているファンも多い。その他にもゼルダファンからは「監督はムジュラに触発されたのでは?」など様々なコメントが寄せられている。
そんなローランド・エメリッヒ監督最新作『Moonfall』は2022年2月4日に公開予定だ。
(画像=Lionsgate Moviesの公式YouTubeより/任天堂『ムジュラの仮面』)
(Source)
https://gamerant.com/moonfall-movie-majoras-mask-comparisons/