本物の刑務所で50時間生活、海外トップYouTuberが見せた驚きの企画

 ジミー・ドナルドソン(Jimmy Donaldson)こと「ミスタービースト(Mr Beast)」は、アメリカ発の超人気YouTuber。現在、チャンネル登録者数は6,730万人、総再生回数約121億回を誇っている。

 海外のYouTube分析サイト「Social Blade」によると、ミスタービーストの登録者数は世界で15番目に多い。まさに世界トップクラスのYouTuberだ。

 ミスタービーストの動画は「〇〇の状態で▲▲時間過ごす」という、規模の大きな企画が特徴的だ。

I Survived 50 Hours In A Maximum Security Prison

 最初に紹介するのは「最高のセキュリティの刑務所で50時間生き残る」。8名の男性が牢屋で一夜を過ごし、食事をとり、運動して50時間を過ごす内容だ。現在、約5,329万回という驚異的な再生回数を誇っている。

 この動画の驚くべき点は、アメリカの本物の刑務所内で撮影されていることだ。アメリカには、民間の警備会社が運営する「民営刑務所」が存在する。そのため、日本では考えられないような企画も、アメリカでは実現可能なのだろう。

 この動画は、テンポよくコメディー調で進んでいく。たとえば上の画像シーンは、脱獄を試みたメンバーが捕まるシーンだ。当然、刑務所内の扉はロックされているので、とうてい脱獄など不可能。だが、残り3時間でついに我慢できなくなったメンバーが脱獄を試み、あっさり捕まってしまう。とてもユーモラスなシーンだ。

 ほかにも「厨房で盗んだ包丁が看守にバレて、独房に入れられる」など、終始笑いの絶えない内容となっている。

I Spent 50 Hours Buried Alive

 ほかにも「生き埋めの状態で50時間を過ごす」という、狂気としか言えない挑戦を行っている動画がある。棺桶のような透明のケースにジミーが入り、土で埋められた状態で50時間を過ごす内容だ。現在の再生回数は、約12億回にものぼる。

 ほとんど身動きが取れず、日光も浴びられないので、ジミーには想像を絶するストレスがかかっているだろう。50時間が経過し、企画が終了する際は、あまりの嬉しさに彼の目には涙が浮かんでいた。概要欄にも「これまでで最も狂った企画だった」と記載されている。

I Gave A Homeless Man A Home

 このような企画力の高さが彼の売りだが、実は彼は慈善活動にも力を入れている。たとえば上の動画は、ホームレスの男性に家をあげる内容だ。家を見た時に喜ぶホームレスの男性の姿を見ると、とても胸が熱くなる。

 ほかにもミスタービーストは、植樹や食料提供など、多額の資金を使って慈善活動を行っている。収益を惜しまずに他人を幸せにしようと尽力する姿が、ミスタービーストの人気の秘密なのだろう。

 急激に登録者を伸ばし続ける、世界トップクラスのYouTuber「ミスタービースト」。企画力の高さや慈善活動には、今後も目が離せない。

■ミスタービーストのYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCX6OQ3DkcsbYNE6H8uQQuVA



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