マッコイ斎藤がYouTube上で縦横無尽の活躍 カンニング竹山とバイクショップ訪問で流石の掛け合い

 カンニング竹山が、YouTubeチャンネル「TOKYO BB returns」に公開された動画で、新しいバイクを購入すべくバイクショップへ訪れた。

 「TOKYO BB」は、2019年10月から2020年2月までU-NEXT・BSスカパー!で配信されたバイク専門番組。毎回、“BB”=バイクバカな著名人を招き、レギュラー出演者のおぎやはぎ・矢作兼、ナビゲーターのマッコイ斎藤、“濱バイク”ことバイクショップ経営者の濱本壮氏とともに、マニアックで硬派なアメリカンバイクの世界を紹介していた。

【決断】カンニング竹山があの場所で再び…‼️

 YouTubeチャンネル「TOKYO BB returns」は、2020年5月24日から始動した「TOKYO BB」の続編。多忙な矢作を準レギュラー格に据え直し、基本的にはマッコイと濱バイク氏の2人体制にて、引き続きアメリカンバイクの魅力を発信している。

 このほど7月25日に公開された「【決断】カンニング竹山があの場所で再び…!!」と題した動画では、「TOKYO BB」にもゲスト出演したことがあるカンニング竹山が登場した。マッコイ&濱バイク氏とともに訪れたのは、インディアンモーターサイクルの正規ディーラー「インディアン モーターサイクル東京」。竹山にとってこの店は、「TOKYO BB」内で免許もないのに、マッコイらにそそのかされて「インディアンFTR1200」を購入し、バイクにハマるきっかけになった思い出の場所だ。

 「FTR1200」を購入してから2年近く過ぎた今、竹山にはある悩みがあった。それは、趣味であるキャンプへ行く時などに荷物を積載するバイクが欲しくなってきたというもの。「FTR1200」に、大量の荷物を搭載することは不可能。かといって、マンション住まいのため、もう1台購入するわけにもいかない。そこで竹山は、「(FTR1200と)替えっこしてもらえないかなと思って」と、インディアン東京のスタッフに無茶な相談をしていた。「FTR1200」について「すごい乗りやすいんだけど、荷物が積めない」と竹山。すると、マッコイは「俺ら最初からわかってたよ。買った時から」とつぶやき、竹山から「なんで教えないんすか !?」とツッコまれていた。

 その後、竹山は、どのバイクに買い替えるべきか物色し始めた。その中で特に好反応を示したのが、「インディアン チーフダークホース」。竹山は一度跨っただけで「乗りやすい! これでいいんじゃないですか!?」と声を弾ませる。マッコイも「似合ってる。すごく色も良いし素敵。品がある」とべた褒め。すると竹山は「マッコイさん、FTRの時も同じこと言ってたけど大丈夫ですか?」と指摘していた。

 こうしたマッコイと竹山のやり取りに対して、コメント欄には「マッコイさんいると竹山さん映えるなぁ」「マッコイさんのカンニングさんイジり面白すぎるwwww笑」「強気の竹山さんより困ってる方が可愛いし面白い!笑」などの声が寄せられている。

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