バイク芸人・井戸田潤が一目惚れしたハーレーとは? 購入検討の渋すぎる新車を紹介
人気番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の企画「バイク芸人」で脚光を浴びたハーレーダビッドソンを所有する、ハンバーグ師匠ことスピードワゴンの井戸田潤が、動画で新車購入の可能性を示唆した。
その動画は5月28日に、「【一目惚れ】ハーレー定期点検で運命の出会いをしてしまいました。」というタイトルで公開された。『アメトーーク!』で愛車のハーレーを「ソープランドピンク」と命名され、当時は困惑していた井戸田だが、今でも大切に乗車している。そのハーレーを定期点検に出しに行った際に、運命の出会いを果たしてしまったのだ。
そのきっかけは、ハーレーダビットソン三鷹の店長さんの「せっかくなので、新車見ていきません?」という一言。「見ていきます」と快諾したことで、井戸田のバイク熱が再燃してしまったのだ。
紹介されたのは「LOW RIDER S」という車種。カラーは「ミッドナイトクリムゾン」で、かなり落ち着きのある印象だ。とはいえ、排気量は約1,870cc。同じタイプのバイクで試しにエンジンをかけると、かなり重みのある音が聞こえた。
次に見たのは「HERITAGE CLASSIC」という車種。「ソープランドピンク」号と同じく、メッキ仕様となっており、店員さんからも「すごく似合ってます」とコメントされ、井戸田も「いいなぁ。欲しくなってきた」と笑顔を見せた。