Apple Music「ハイレゾロスレス」再生問題 Apple製品で聞くために必要なものとは?

Apple Music「ハイレゾロスレス」を聞くために必要なもの

 米Appleが5月17日に発表した、Apple Musicのドルビーアトモスによる空間オーディオとロスレスオーディオへの対応。その中でも、高音質な「ハイレゾリューションロスレス(以下、ハイレゾロスレス)」楽曲はかなり再生環境を選ぶようだ。

USB DACを導入しよう

 Apple Musicのロスレス再生は、音質によって2種類にわけられる。まず通常の「ロスレス楽曲」はは16ビット/44.1kHz(キロヘルツ)のCD品質から最大24ビット/48kHzまであり、iPhoneやiPad、MacなどのApple製品でそのまま再生可能だ。

 しかしハイレゾロスレスでは最大24ビット/192kHzの楽曲が提供され、これはApple製品での直接の再生ができない。そこで、ハイレゾロスレスをアナログオーディオに変換するためのUSB DAコンバーター(以下、USB DAC)が必要となる。

 幸いなことに、市場にはすでに多様なUSB DACが存在している。iPhoneやiPadなどでハイレゾロスレスを再生するなら、Lightning端子を備えたUSB DACがオススメだ。例えば上の「Maktar Spectra X2」などは2万円強で購入でき、評判も高い。

Macなら据え置きタイプも視野に

 Apple Musicのハイレゾロスレス音源は、再生環境さえ整えればもちろんMacでも利用できる。むしろ高音質な音源だからこそ、自宅のオーディオでじっくりと味わいたいもの。

 Macで利用するなら、可搬性よりも音質や質感を重視したUSB DACを選んでみるのも面白い。「KORG DS-DAC-10R」は1bitでのデジタル入力だけでなく、フォノ入力端子によるレコードプレーヤーの接続にも対応している。

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