魔裟斗が「ベンツ E 300 Cabriolet Sports」の納車を報告 妻・矢沢心とのドライブデート動画も?

 かつて“反逆のカリスマ”の異名を取った元K-1ファイター・魔裟斗が、「メルセデス・ベンツ E 300 Cabriolet Sports」を納車する動画を公開して話題となっている。

 魔裟斗は3月29日より自身の公式チャンネル「魔裟斗チャンネル」を始動させている。4月20日には、今を時めくRIZINファイター・朝倉未来とのコラボを実現。新旧カリスマによる対談動画は大きな反響を呼び、再生回数は179万回(5月7日時点)をマーク。登録者数も現段階で10万人を突破しており、早くもYouTubeで爪痕を残している。

 今回、魔裟斗が公開したのは、新たに納車するメルセデスの新車をフィーチャーする”愛車紹介動画”。

 昨今増え続けている格闘家YouTuberの中で、愛車紹介動画は人気コンテンツの一つだ。これまでに、朝倉未来が3000万円相当の「ベントレー ベンテイガ」、朝倉海がメルセデス・ベンツ上級SUV「GLEクラス」の最新モデル「AMG GLE53」、堀口恭司が「アウディ A4 allroad quattro」、武尊が「レンジローバースポーツ」を、各人の個人チャンネルで披露している。こうした格闘家YouTuberにとっての定番を、魔裟斗もしっかりと踏襲したわけだ。

 このほど5月4日に公開された「日本一メルセデスベンツを売った男から、車を買いました。」と題した動画で魔裟斗は、メルセデスのショールームに訪れ、「ついに僕の待ちに待った車が今日、納車されます」と顔をがほころばせた。かつてのカリスマも、今は三児のパパ。魔裟斗は現在、今回の新車とは別に、家族全員で乗れる大き目なベンツを1台所有しているとしたうえで、「僕が遊びでも使えるような車を買ったんですよ」と説明した。

日本一メルセデスベンツを売った男から、車を買いました。

 その後、ダイヤモンドホワイトのボディカラーがまぶしい「メルセデス・ベンツ E 300 Cabriolet Sports」とついにご対面。価格は内装の色などをカスタマイズした結果、1200万円ほどになったという。普段はクールな印象の魔裟斗だが、この日ばかりは終始えびす顔。「僕が一番こだわったのは中の色。内装ですよ」「ハンドルが白だよ。いやらしくないですか?」などと、饒舌に愛車紹介をしていた。

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